- 第二十回
テーマ「水」です。
明けましたね、2015年、今年も、脳みその回転が続く限り「水コラム」書いてまいりたいと思います。
とりあえず、「水コラム」去年の7月17日に始まってや半年・・。
やっと半年か・・。
今回は、切れ目の良い第20回です。
この調子でいくと・・、1周年で40回?
・・まあ、順調にいけばの話ですがね。
ええ、まあ、そういうわけで、新年早々テーマをがっつり読むのもしんどいのではないかと思いましてね。
まだ、エンジンがかかりきってないでしょ?
・・かかってますかね?
なので、もう一度この「水」というものを・・振り返っていただいて、来週あたりからまた、いつもどうりのがっつり「水コラム」でいこうかと思っております・・あしからず。
下の英文字が水の化学式です。・・水の構造を、文字で表した形っていえばいいんでしょうか。
例えば、クッキーは何でできてるか?ってきかれたら、卵とバターと牛乳と、チョコチップと・・みたいにいろいろ説明するでしょ?
あんな感じですかな。
・・で、水は何でできてるかっていうと。
水・・・H2O
H・・水素原子
O・・酸素原子
水素原子が2個と、酸素原子1個がくっついてできてる化合物ですね。
つまり、水素というすっごいちっちゃい粒と、酸素という、すっごいちっちゃい粒がくっついて、すっごいちっちゃい水の個体・・水の粒ができてるという説明でどうでしょう?
その粒が、すっごくいっぱい集まって、我々の飲んでいるあの、透明の、手からこぼれおちるサラサラ流れる液体になっている・・。
っていう説明でどうでしょ?
・・いまさらですかね、こういう説明は。
とにかく、この水ってやつは、すごいパワーを持ってるんですよ!!
水の力ってのは、総合力がものすごいです。
大津波に、土砂災害まで引き起こす。
たった一粒だと、我々人間には、その正体すら見ることができないのに、その水の粒っていうのはいつも、集団で活動している。
ま、そのすごいパワーは、これまでのコラムにもちょろっと書いてます。
気になる方は、今すぐ「こらむるーむへ」どうぞ!!!!!
またね、その水の神秘とかね、いろいろご紹介していくつもりでおりますが、今回は、新年一発目なのでね・・。
身近な水というと、やっぱり飲料とか天気とか・・。
そう、そして、この時期は、雪とか氷です。
各地ですごい積雪・・。
去年のくれあたりから、ニュースでやってましたよね。
東北地方での大寒波、大雪情報。
東北の方たちは、毎年、雪かきや、猛吹雪やらでご苦労されてるかと思います。
すみません。
テン子さんのいるここいの町(高知)では、降っても、年に数回。
なので、・・テン子の、おそらくテン子として登場する前の記憶より・・。
雪国の遊びといえば・・。
雪だるま、雪うさぎ、雪合戦、かまくら、スキー、スケート・・。
ここ南国の高知県では、雪というものが、ほぼ積もらない・・。(もちろん、山の上の地域では、積もったりしますよ。)
とても、うらやましい。
絵本を見ては、うらやましがり・・。
校庭のグランドの隅っこに、わずかに積もった雪をかき集めて、プチ雪合戦などやってみたり。手のひらサイズの雪だるまを作ってみたり・・。
雪国お住まいの方たちのご苦労というものを全く知らず・・。
・・そのような、引き出しの奥にしまわれた記憶です。
まあ、このように、南国に住んでる人間にとっては、あこがれの雪国だったわけですよ。申し訳ない。
水、雪、雨、海、川、それに飲料水になったり、時には、我々に襲い掛かってくる恐ろしい自然の力・・。
これからも、うまく付き合っていきたいもんですね。
そういうわけで、次回「水コラム」。
今年も、こうご期待!!
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