- 第六十一回
「熱中症」
パート2:熱中症って、どんな症状?
みなさま、元気でしたでしょうか、7月もあと半月をきりましたね。
この水コラムもおかげさまで3年目に突入いたしました。
ええ、当時を振り返れば・・第一回目は何と・・・・・・ショボかったことか。
まあ、テン子さんはね続くと思っておりましたがね。
テン子さんにかかれば・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
ふむ、・・・・・・それはともかく。
ではみなさん、前回に引き続きテーマ「熱中症」を進めてまいります。
今回は、「熱中症ってどんな症状?」なのかについて探ってまいりたいと思います。
そもそも、熱中症が起こる原因は気候環境が大きく関係してくるのです。
そして、高温多湿な環境の場所で我々の身体が底の環境に適応できない場合に起こります。
魚が水のないところで生活できないように、我々も、我々の体に合った気候環境の場でしか生きられない・・。
熱中症の症状は、いわば、我々に、「ここの環境では身体が生きられないよ」・・という危険信号を発している状態なのです。
なので、我々の身体が発する信号をしっかり受け止めて、対処するようにしましょう!!
というわけで、とりあえずみなさん。
いくつかその危険信号の症状を以下にまとめてみましたので、よかったら参考にしてみてください。
■熱中症ですよー信号・・。
・めまい、顔のほてり、一時的な立ちくらみなど、意識がとおのいたり、腹痛などの症状が出たりする。
・筋肉痛や筋肉のけいれんが起こる。
・体がだるくなったり、吐き気などがする。
・汗が止まらなかったり、もしくは全く汗をかかないなどの異常な汗のかき方をする場合。
・体温が高かったり、皮膚が熱いなど。
・呼びかけられても答えなかったり、身体がひきつけを起こす。
・歩き方がフラフラしているなど。
みなさん、以上の症状に心当たりのある方いたんじゃないですか?
ないてんメンバーにも、水を飲みたくなくなっている・・とか、汗がとめどなく出ている・・っていう人がいました。
そう、とても身近なのです。
テン子さんも、今回調べるまでこんなにたくさんの症状があるとは思いませんでした。
また、聞いた話によれば、熱中症にかかっている本人はそれを自覚していないことが多いそうです。
もし、今回自分が当てはまっているなーって思った方はお医者さんに相談してみるのも良いかもしれません。
そう、早めの対処で、きたる8月”さまーばけーしょん”に向けしっかり体調管理をしておきましょう!!
みなさんはどこにおでかけになりますか?
遊園地?
キャンプ?
南の島に行く方もおられるでしょうな・・・。
うむ実に、素晴らしい・・。
ちなみに、テン子さんの予定は、すーぱーでお買い物をして、かふぇでぶれーくたいむ。
でぱーとで、ぐっずしゅうしゅうをして、・・・・・うむ。
今年もテン子さんの連休は、予定ぎっちぎちで、何かと忙しいのです!!!
というわけで、次回パート3も読むべし!!
次回は「熱中症の起こる原因」についてコラムします!!
(はやくないてんさんから、外出許可書をもらっておかねば・・。バナナさんに連休中に、仕事を入れらる前に予定を埋めておかねば・・。)
急がねばーーーーーーーーー!!
〜参考文献ホームページ〜
ウィキペディア
熱中症の症状|熱中症ゼロへ-日本気象協会推進
http://www.netsuzero.jp/learning/le01
環境省熱中症予防サイト
http://www.wbgt.env.go.jp/sp/
コラムの大広間へGO!
こらむるーむへback!
内外典具帖紙店 copyright (c) 2014 NAIGAITENGUCHOUSHI. Allright reserved.
〒781-2133 高知県吾川郡いの町加田809-1 Tel:088-892-1088 Fax:088-892-2968
2016年7月19日
日