- 第六十八回
8月1日は「水の日」です。:パート6(最終回)
〜テン子さんの疑問 コーヒーとともに。〜
・・・・・・・・・・・・・・ふぅ。
あらためまして、DJテン子です。
(そろそろネタも尽きてきましたので・・。)
今回の疑問は「コーヒー」です。
あの苦くて、香りのする黒っぽい液体ですね。
ぎもん・・・・・。
と、いうか。
そう、テン子さんは、コラムを作るときとある町のとあるお店でひたすら考えているのです。
時にゲームに気を取られ、時に睡魔に襲われる・・・。
とても過酷な状況の中テン子さんはこのコラムを書いていたのだ・・・。
そんな中で、どうしても、コラムに集中できないとき、テン子さんはさほど好きではないけれど、コーヒーを飲む・・・。
うーむ。
ふしぎだ・・・・・。
あれを飲むと、なぜか頭が目を覚ますというか・・。
やはり、カフェインの効果なのかな・・?
というわけで、ウィキペディアさん。
コーヒーには、様々な医薬的効果が認められているようです。
制癌作用、抗酸化作用などの研究が多くされている。
抗酸化作用とは、活性酸素を押さえる作用のこと。
活性酸素・・・人間が生き続ける限り身体から発生し続けている物質。
例えば、紫外線によって、肌荒れが生じるがこれは、紫外線が当たった場所に活性酸素が発生することにより起こるそうです。
つまり、このような、人体の細胞を壊したりしていくものなのです。
というわけで、健康に保つ効能もありますが、コーヒーのカフェイン。
これには、軽い依存症を引き起こす働きもあるようです。
では、テン子さんの疑問。
テン子さんの集中力を引き出す助けになるモノの正体とは?・・・ということ。
カフェインのメチルキサンチン化合物というものが、脳の中枢を刺激し、神経系を興奮させているようです。
そして、カフェインの持つ強心作用が、心臓の働きを活発にして我々をハツラツとさせてくれるのです。
コーヒーというのは、マメを焙煎させることによって、コーヒーの中の成分が化学変化を起こし、あの香りだったり、色、味などを生み出しているのです。
まあ、分かったような、分からないような・・・。
とにかく、身近な飲み物には、偉大なる健康効果があったということがわかったわけですね。
雑な感じですが、とりあえず、「水の日」シリーズこれにて終わりです。
「水の日」「水の週間」・・・なんとかやり切りました?
みなさんもね、日ごろ、自分の身近なところで疑問が生まれてると思います。
そういう疑問はね、大事にとっといて、自分で調べてみるのもかなり、れべるあっぷになりますよ。
(・・・・・・・・・・・・ふっ。きまった。)
■参考文献ホームページ
ウィキペディア
抗酸化食品|抗酸化作用とは・抗酸化物質−病気・症状チェック
http://www.hakuraidou.com/info/kousanka.htm#2
コーヒーと健康|コーヒーについて知ろう|キーコーヒー株式会社
https://www.keycoffee.co.jp/enjoy/school/health.html
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