- 特別コラム企画回 第二弾
「うらテン」ホームページ”りにゅーある”企画。
〜フレンド・うっしーに捧ぐ。テン子より愛を込めて・・。〜
(牛乳・・っていうけど、いろんな種類あるよね。)
みなさん、牛乳飲んでますか?
嫌いな方も多いと思います、が、・・フフ、甘いですね。
牛乳嫌いな方もほぼ毎日口にしているかもしれません。
牛乳は、いろんな形に変身しているのですよ〜。
はい、もうお分かりですね。
バター、チーズ、ヨーグルト、生クリーム等々・・。
これらの食材を筆頭に、ケーキ、アイス、クッキー・・数え切れないほどのお菓子やパン、シチュー、パスタ、それからピザとかいろいろなものにも入っている・・。
みなさん日ごろ食べてる、お食事です!!
へへへ・・。テン子も牛乳大好きでございます。
「ふれんど・うっしーに捧ぐ。パート2」
テーマは、「牛乳」です!
牛乳とは、生乳100%のモノをいいます。
生乳というのはですね、牛から絞り出した乳で、まだ殺菌もなにもされてない状態のモノのことをいうそうです。
この生乳が牛乳、バターやら生クリームになるのです。
ところで、スーパーへ行かれる方はお分かりかと思いますが、牛乳コーナーにはいろいろな表示のされ方で、牛乳が並んでいますね。
「牛乳」のほかに、「加工乳」、「乳飲料」、「低脂肪牛乳」、「無脂肪乳」このような表示見たことありませんか?
そっ。
つまり、その生乳に含まれる乳脂肪分の割合や、製造工程中に成分の一部、乳脂肪や水分などを取り除いて調整したものなどの、区別をするために呼び方を変えているのです。
「牛乳」という表示は、この殺菌された生乳が100%のモノであることを指しているのです。
そのほかに、牛乳の加熱殺菌の仕方など、厳しい規定があり、それらは検査に通ったものだけが、牛乳パックや瓶に詰められてお店で売られているのです。
では、みなさん、牛乳といえば、やっぱり"カルシウム"って思いません?
そうです。
カルシウムはもちろんのこと、その他にもたくさんの優れた栄養素が入ってるのが牛乳です。
例えば、乳タンパク質です。
私たちの体には、体内で作ることのできないアミノ酸、というのが、9種類あるそうです。
これを補ってくれるのが、タンパク質です。
必須アミノ酸と呼ばれる、”体内で作ることのできないアミノ酸”を含んだ良質なたんぱく質が、牛乳には含まれているのです。
そして、タンパク質というのは、血や筋肉、骨など、私たちの体をつくってくれる成分です。
その他にも、脂肪、乳糖、ビタミン類が含まれ、体や骨を作ったり、腸内の善玉菌を活性化させるなど、優れた要素が含まれているのですよ〜。
また、牛乳には神経の興奮を抑えたりしてくれる働きがあり、寝付きを良くしてくれる成分も含まれているそうです。
こんな、みなさんの知らない(知ってる人もいると思うけど)隠れたスゴ技を牛乳はいっぱい持ってるんです!
どうです。すごいでしょ!!
まあね、好き嫌いはあると思いますよ。
しかしね、牛乳は飲むと体にはとても良い飲料です。
・・が、嫌いな方は、他の形で摂るのもよいのではないでしょうかね。
牛乳の優れたところは、栄養価が高いということだけでなく、色々な形に変身して食事として、体内に取り入れることができるっていうところですよね〜。
まっテン子は、飲んでおいしい!って言うのが一番よい牛乳の摂り方ですがね〜。
でもね、チーズも好きだし、ヨーグルトもアイスもクッキーもバターも乳製品は、大好きですよ。
じゃ、次回「乳製品」やります!
こう、ご期待!!
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