第十二回

      お待たせしましたぁぁぁ!日本酒、です!!




         
      日本酒・・。

      ・・テン子にはまったく、なじみのないもの。
      しかし!!今は無理でも、いずれテン子にも飲める日が来る、そういう日が来ると信じ。

      来るべき日の為に、予習も兼ねて、はい!!

      テーマ、「日本酒とお水の関係」です!!
      今は、未成年で飲めない君たちも、その日の為に、テン子と一緒に予習しときましょう!
      (未成年のみなさ〜ん。お酒は、くれぐれも20歳になってからですよ〜)
      それではまず。
      テン子の知ってることは、お酒(今回日本酒です)には、甘口、辛口があったり、アルコールも度数がいろいろ違うってこと。
      水との関係・・。いまひとつ、ピンとこない・・。
      これでは、よくわからないので、日本酒の原材料から調べてみます。

      基本の原材料には、「米」、「米麹」、「水」で、あとは「酵母」とか、いろいろ副原料という形で入れるそうですが、そこは酒蔵によって違うそうです。
      お酒の材料はすごくシンプルです。

      しかしね・・。フフ・・。調べましたよ、日本酒・・。
      まさに、生き物です!!

      日本酒。
      ・・成長するんですよ。
      1コ1コの素材がお互いに影響し合ってそれぞれの能力を発揮してる。
      いやー、ミラクルですよ。
      それでは本題いきましょう!!

      日本酒。
      やっぱりここでも水は、非常に重要な役割をしています。
      日本酒造りの原材料において圧倒的に割合を占めているのが水です。
      日本酒に含まれる80%が水だそうです。

      と、いうことは・・日本酒において、かなり重要な役割をしてるんじゃないか?そう思いません?
      そうなんです!
      日本酒において水っていうのは、ここで使われる水の性質によって日本酒の味が左右されるということなのです。

      例えば、「軟水」質のお水を使ったお酒は、軽めでソフトな甘口タイプのお酒になり、「硬水」質のお水を使えば、しっとりとしてコクのある辛口タイプのお酒になるそうです。 (これは・・利き酒とか楽しそうですよね。いつか飲めるようになったときには、「テン子プレゼンツ利き酒選手権」でもしますか。・・フフフ。楽しみですね。)

      はい!!みなさん!!!
      「軟水」、「硬水」出ましたね!
      水質・・水に含まれてるミネラル成分です。
      ミネラル成分が少ないと「軟水」多いと「硬水」になりますね。思い出しましたか?

      ここでもこのミネラルの働きが”カギ”となるのです。
      このミネラル成分、お酒に使われる「麹」や「酵母」の中にいる菌の働きを活発にしてくれるそうです。

      では、「麹」とは何か?
      「麹」とは、蒸した米に「麹菌」という「コウジカビの胞子」を振りかけて育てたもの、だそうです。
      これは、日本酒を造る過程で、その材料となる蒸した米などと一緒に入れ、醗酵をさせるために使われるのです。

      日本酒というのは、材料を醗酵させることによってできます。
      この働きの手助けをするのが、水に含まれる”ミネラル”。
      と、いうことは・・こういうことです。

      水に含まれる”ミネラル”が少ないと、日本酒を造っている時、麹や酵母の中にいて働いている菌の働きは、弱いそうです。
      なので、日本酒の味は、やわらかく刺激が少ない甘口タイプになります。
      逆に、”ミネラル”が多いと、働きも活発になり、しっかりとした辛口タイプの日本酒に仕上がるそうです。

      日本酒の味を左右させるのは、水だけではないと思いますが、水のミネラル成分、麹や酵母の栄養源ってところなんでしょうか?
      ねっ!やっぱり生きてるでしょ、お酒。

      お酒、奥が深いと思いませんか?

      そして、もう一つ大事なお水です。
      「酒造用水」です。

      日本酒を造るときに使われる水は、原材料として使われるものだけではありません。
      お米を洗い、お米を浸したりするときの水。
      酒造りで使った道具を洗ったりするための水。
      つまり、日本酒を造るということは、材料から道具に至るまで、すべての工程に使われる水が大事になってくるということなのです。

      そうですよねぇ・・。
      だって、麹の中の菌は生きていて、日本酒をせっせとつくってるわけですもん。
      人間だって毒の入った水飲んだらお腹こわしたりします。
      菌だって同じですよね。汚い水は、いい栄養源にはなりませんよ。

      ワタクシ・・思いました。

      こうやって日本酒造り見てましたら、日本酒って、実は、人と一緒に菌が造ってる飲み物なんですよね。
      これは・・パートナー?相棒?そのような関係なのではないでしょうか?
      お互いのコンディションなんかもばっちり、そろわないといけない。
      そして、相手のことをよく理解して扱ってあげる。

      ・・日本酒。奥が深い・・。


      日本酒造り、水以外にもたくさん重要なことはありますが、「水のコラム」なので、今回水を中心に取り上げさせていただきました。

      このようにね、簡単に書いてしまいましたが、日本酒造り・・。
      すごいですよ。
      その工程が、日本酒を造っている方たちの苦労を物語っています。

      (実はね、テン子さん・・こんなコラムでお酒やさんに怒られるんじゃないかって、不安もあります・・。)

      気を取り直して、次回後編は、「お酒のおともに、和み水!」について触れてみたいと思います。

      ・・後編もあるんですよ。
      これはね、セットで知っておくべき事なんです!!!!! 参考HP

      だから、君たちお酒の飲めない未成年のための予習、です!!

      ねっ、飲める日が来るまで時間がたっぷりあると思うので、少しばかり準備をして、待っておくのもいいのではないでしょうか?

        募る思いは・・

        お酒の味を・・

        より一層ひき立てる・・・。


      そして20歳になったら、すぐに酒屋へ、スーパーへ、コンビニへGO!!
      くれぐれも、飲みすぎには注意を!
      お酒は、体質に向き不向きがあるのでほどほどにしときましょ!








    コラムの大広間へGO!

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    2014年10月7日