- 第六十六回
8月1日は「水の日」です。:パート4
〜テン子さんの疑問 夏の音(ちょっと休憩〜)〜
ここは、とあるまちのとあるかふぇ・・・・・。
そう、テン子さんはいつもここでお仕事をしているのだ。
誰にも気づかれることなく、ただ一人、黙々とホームページを書く・・・。
お客さんも、店員さんも、だれもテン子さんだとは気づかず・・思い思いの使用をこなす。
テン子さんは今日もひたすらこらむを書きあげるのだ・・・。
と、隣の席に浴衣女子。
おそらくお祭りか何かに行くのだろうな・・・。
祭りといえば夏はやはり花火でしょ!!
つい先日隅田川だっけ?
東京で花火大会があったと、ニュースで言っていた。
うむ・・・。
これは。。
夜の川の上に咲く大きな火の花。
夏の涼の一つですな・・。
俳句では、夏の季語。
俳諧連歌では、秋の季語となっているそうです。
そう、夏から秋にかけてはお祭りが盛んに行われる時期。
ここいの町でもね、毎年仁淀川の川沿いで花火大会が開かれてるのですよ。
今年も、あります(詳しくはうらてんトップページ「お知らせ」にて)。
「どどーん」、とね、あの音だけでもう夏の感じですよね。
あの音が空気を揺らし、振動を体で感じる。
川面に移る花火がまたきれいなんですよね。
川のある町の特権ですよね!!
川のないところでもそういう花火大会っておこなったりするのかな・・?
でも、火ですから、やっぱり、危ないですもんね。
まあね、毎年花火大会が行われて、このいの町に人が遠方からも集まってくるのですよ。
そう、がっぽがっぽとね、この町にお金を落としていってくださる。
ありがたいことです。
みなさんもね、花火大会おそらく、川のある地域がひらける特権イベント。
川というのは、水だけでなく経済の流れも運んでくれますのでね、この機会に一度川に向かって手を合わせておきましょうよ!!
そうそしてね、是非、ごみはご自分の懐にお持ちになって、川をね、大事にしてあげましょう!!!
うむ・・・・・。
テン子さんは、今年は見に行こうかな・・・。
屋台で、お買い物はやはりお祭りの醍醐味ですからな・・・。
つづく・・・。
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