ひな祭り(桃の節句は邪気払い?)




         



      桃の節句の「桃」って。


      三月三日に行われる「ひな祭り」・・。


      それに「桃の節句」ともいわれる「ひな祭り」。

      これにはわけがあります。


      桃の花が咲くこの時期に、桃の花を飾り祝うのです。

      そして、桃というのは昔から邪気を払う力があると信じられていました。


      鬼や悪魔は桃に出会うと恐れをなし逃げていく。

      もも太郎伝説の桃。

      そして、実は桃というのは女性の性のシンボルともされているのです。

      つまり、「桃太郎」が桃から生まれてくるのは、桃を女性として見立てた桃太郎の誕生を表していると言われています。

      なんか「へー・・。」ですよね・・・・・。

      ・・・・・・・・・・・・。



      そして、「桃」というのは昔から邪気を祓う力があると信じられていました。

      また、「不老長寿を与える果実」とされ百歳(ももとせ)まで長生きできますようにという願いも込められ、「桃花酒」というお酒を飲む風習もありました。


      みなさん今では、桃の節句には甘酒や白酒を飲みますよね。

      でも江戸時代に白酒が流行るまでは「桃花酒」が飲まれていたようですよ。






      ■桃花酒と桃湯〜桃の節句にちなんで〜■


      ひな祭りに飲むものといえば、白酒や甘酒ですが・・。


      もともとは、ひな祭りに飲まれる物といえば「桃花酒」です。

      「桃花酒」というのは清酒に桃の花を刻んだものを浮かべたお酒です。


      平安貴族たちは、「曲水の宴」の席で「桃花酒」を飲み、室町時代でも、「桃花酒」はよく飲まれていたそうです。


      「桃花酒」が現在のように、白酒に変わったのは、江戸時代。




      −−−豊島屋初代へのおひな様のお告げの話−−−


      そして、最初に白酒を売り出したのは「豊島屋酒店」だそうです。

      豊島屋の初代の枕元に現れたのがおひな様・・。

      おひな様は、おいしい白酒の作り方を伝授していった・・そういう伝説があるそうです。

      その逸話は、豊島屋さんの白酒誕生秘話としてホームページにも載っていますので、見てみてください。

      そして、この話は、江戸中に広まり、そして将軍様も飲まれるようになったそうです。

      そこからひな祭りのお酒として定着して飲まれるようになったということです。


      白酒はアルコールの入っているれっきとしたお酒ですが、甘酒は子どもも飲める飲料で一般的になってますよね。




      −−−桃についてのちょっとした知識?と桃湯−−−


      「桃」というのは、古来より「邪気を払う仙木とされ強い生命力を与えられる長寿のシンボル」とされてきました。

      そして、桃の葉には体に良い滋養効果があるとされ、昔の人々は浴湯に桃の葉を入れた「桃湯」に入り、無病息災を願ったそうです。

      あせもや、た誰に聞くとか・・。試しにやってみてもいいですね。


      古代中国の言い伝え「水に流れている桃の花を汲んで飲んだところ、気力が増し、300歳までの長命を得た」という逸話があるそうです。


      テン子さんは甘酒は大好きでございますよ。

      でもみなさんね、飲みすぎにはご注意を・・胸やけを引き起こす原因になりますのでね。 参考HP








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    2015年3月1日