ないてん井戸端会議15
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ないてん第141話
新しいデジタルビデオカメラ。
このたび、ワタクシ。
ふふふふっふ・・・・・・・・・・・・・・・・。
ついにデジタルビデオカメラなるモノを所有することとなりました!!!
いやいや、ね。
デジタルカメラは持ってたんですよ。
でもね、なんか壊れたっぽいんだな。
なんか、わからんが、画像があんま上手く撮れなくなったっポイのですよね。
うーん。
「壊れたから買おう!!」
ってテンションで買ったわけではないのですがね。
電器屋に行くたびにね、デジカメこーなーの前に立ってね、見てたんですよね。
そんでね、
いいなぁ、ほしいなぁあ・・。
って、思ってて、
で、買った。
いや、そもそも。
ワタクシのスマホ、オーソドックスなやつで、すでに3年たってますんでね、画質とかそんなに良くないし。
それに・・・。
ワタクシ、2月ごろから6月ごろにかけて、「こうぞ観察日記」シリーズでつけてましたけどね、その時思ったのですよ。
あーやっぱ、画像悪いんですよね。
楮の実がくっきり写んないじゃん。
まあ、そういう理由もあるんですけどね。
そう、画像写りがね、気になるわけですよ。
だから、3月ごろから、電器屋にちょいちょい足を運んでは品定めしてたわけなんですけれど・・。
目の前に陳列された、無防備に使用できちゃうデジタルビデオカメラ使ったりしてたら、スマホの画像じゃ満足できなくなりましてね、ちょうど特売やってたのでサクッと買っちゃったわけですよ。
最近の機器はどれもこれも、十分すぎるほどのアイデア機能が充実しておりますので・・まあ、どれを選んでも安心というか失敗はないだろうなと、思っておりましたら、店員さんが寄ってきて説明してくれました。
値段の分だけ内蔵メモリ容量が大きかったり、ワイプ機能がついていたり、あとは、メーカーによっても値段が違っていたり。
まあ、どれもこれだけ十分な性能しておるのだから、今のワタクシが使いこなすのだったら、良いものでなくて、そこそこのモノで良いだろうという結論に至りまして、そこそこの機能と十分な画質確保ができそして、ただ今、期間限定お値打ち価格の3万そこそこのモノにいたしましたのさ。
4K対応なんてのものがあり、映像がくっきりきれいに映るらしいことをうたったものだったのだが・・・
・・・・・・・・うーん。
実際使って4K対応でないやつと撮り比べてみたけれど、ワタクシ的実感としてはあんま、そんな変わらんぞ・・・?
というか、そこまでくっきり映像を求めてなかったりする。
むしろ、画像が鮮明でない方が10年後とか20年後見たときちょいと古ぼけた写真とか見ると、懐かしさを感じられるような気が・・する。
それに、機能が多すぎても使わないのだ。
トリセツすらまともに読まないのよ、ワタクシ。
イマジネーションと、インスピレーションと、感覚と、今までの経験値と、それから行き当たりばったりな操作で大体使えられるようになった機能しか使わなかったりするのさ、毎度のことだけど。
で、トリセツに載ってる便利機能もワタクシの感覚的操作会得法から漏れたやつはそのまま存在すら気づかれづに終えたりする。
ちなみに・・
〜デジタルハイビジョンビデオカメラの仕様〜
電源:DC 5.0V(ACアダプター仕様時)/3.6V(バッテリー使用時)
消費電力:録画時2.9W
充電時:6W
このへんは、よく分からん・・し、どうでもよい。
内蔵メモリー:32GB
総画素:約1752万×1
記録メディア:SDメモリーカード
SDHCメモリーカード
SDXCメモリーカード
レンズ:自動絞り光学50倍電動ズーム、テレマクロつき
手ぶれ補正
傾き補正
モニター:2.7型ワイド液晶モニター
本体質量:213g(バッテリー使用時256g)
・・・・・・まあこんなところですかな。
内臓メモリー数と、モニターインチ数と、本体質量と、光学ズームの倍率くらいで、ワタクシ的にはあとはほとんどどうでも良い情報ですな。
あと、画素数も気にはなるところかな・・・。
というわけで、デジタルビデオカメラお買い上げ〜
でもね、
買ったはいいが・・・・・・・・・・・・・
・・・・・撮るとこないじゃん。
こうぞ観察日記は、実がなってどこぞの虫だか鳥だかに横取りされ、あえなく強制終了したし(・・まあ、変化があったらば、またご報告しますよ、「こうぞ観察日記後日談」とか適当にタイトル付けて)。
テン子さんあんま、旅行とか行かないし、風景とかそんなに撮ったりしないし、動物は取ってみたい気はするが・・・。
最近はプライバシーとか盗撮とか厳しく言われるから、どこもとれないじゃん。
まあ、なんかあった時には撮って井戸端会議にアップしますよ。
・・・・・・なんて言いつつ、実はもういろいろ撮ってあったりするのさ。
そのうち載せると思いますので、楽しみにしててください〜。
2019.8.5
ないてん第142話
ネタ切れの時。
本日、ネタ切れなう。
・・・・・・・・・・・・・。
ウソです。
まあ、ストックはあるさ、4〜5回分ほど。
ブログなんだから、その日起こったことを書きゃいいんじゃないか・・的な一般論はテン子さんのルールにはなくてね・・。
というか、そもそも、コンスタントに週一ペースで「ないてん井戸端会議」アップしてるし、今後もできる限り続けて途中でヘタレないようにやるつもりなので・・。
ネタ切れはまずいのさ。
ネタなんてごろごろその辺に転がってるとお思いの方、ブロガーの気持ちが全く分かっておらん!!!
毎日アップしておるブロガーは、はっきり言って驚異的な意欲と情熱と執着心と虚栄心と向上心を発揮して書いておるのだ。(・・と思う。)
とにかく尋常でない努力がそこには注ぎ込まれておって半分狂いながら書いておるのさ。
普通に生活しておって、面白ネタがその辺にごろごろあったらそれは、その人の感覚が少々ぶっ飛んでるか、ずれている。
いつもは、そのストックされてあるモノの中から引っ張り出してきて書くのだけれど・・まあ、たまには何となしに思ったことなどをづらづら書くのもいいかなと思ったわけで。
そういえば、つい先日の井戸端会議でアップしたないてん138話 テン子のつぶやきも、書きながら考えてた小ネタだったけどね。
今回は、本日の思い付きでタイトル決めました、「ネタ切れの時」のお話しなんかをしようかなと・・・。
でも、ネタ切れで書けなくなったことはないのだがな。
ストックがそろそろ尽きてきそうだなって時には無理やり最近の記憶の中のないてんメンバー引っ張り出してきて、書いたり、書かなかったり、いろいろと心の中でせめぎ合いながら書いておるのさ。
ふっ・・・。
ウチのないてんんメンバーはでりけーとなのだ・・一部を除いては。
だから、よくよく考えてないてんメンバーのことをちょっとだけここでご紹介したりしなかったりしておるのさ。
だからね、みなさん。
テン子さんはこんなだし、ちょっと変わったメンバーもおりますけれど、メンバーに関しては温かい目で見守っていただきたい。
で、なんでその日のうちに起こった出来事をその日に書いてアップしないかっていうと、テン子さんこれ、ないてん勤務時間外労働で書いておるのさ。
ようするに、時間がないのだ。
ないてん勤務中は機械相手にがんばったり、パソコンで資料とか作ったり、経理みたいなこともするし、なんか突然のピンチヒッターで抄き台チームに飛び入り参加したりしてな、座ってこれを書いてる暇がない。
家に帰ったら帰ったで着がえてごはん食べてお風呂入ったり洗濯とかしたりアニメDVD観たりまったりしたりと、何かと生活臭漂うことやらなきゃいけないですしね。
睡眠時間は十分にとらなきゃいけないし。
それに、テン子さん結構誤字脱字が多いから見直しとかしなきゃいけないし(それでも誤字があるままアップされてることがあるけどね。というか、ほとんどが誤字というか変換ミスでそのまま見過ごされてアップされてしまうのだ。)
ネタ帳に書きだしたブログ内容ってかなり文章としてまとまってなくてな。
それをまとめ直したり、画像加工したりいろいろと時間かけて書いておるのさ。
まあ、世の中にはそういうことをほんの数時間とかでやってのけちゃう人もおると思うが、テン子さんの場合書いた記事はいくらか寝かせたほうが文章がまとまってくるので、やっぱり、何日か寝かせた後、1週間くらいかけてブログを完成させるというスタンスをとるのが良いのさ。
そんなわけで、結構がんばって書いておりますので、今後とも、この「ないてん井戸端会議」よろしくお願いします。
2019.8.7
ないてん第143話
事業戦略パネルディスカッション!
ちょいと遅めの梅雨に入りまして、ここ、5日ほど雨のち曇り空な、今日この頃でございます。
ちまみに、現在7月12日。
や
久しぶりに太陽の顔を拝めるお天気のもと、ワタクシ、おとなり、土佐市高岡のグランディアで午後13:30より開催される、とある県主催のセミナーに参加してまいりました。
セミナーの内容は、今回のテーマである事業戦略の策定にあたっての一連の流れの解説と、また、実際に事業戦略を行っている企業さんを交えたパネルディスカッションを予定して行われました。
我々内外典具帖紙も事業戦略はやっておりましたので、一通りの流れは把握しておりましたが、今回は他の企業さんの実際に行ってみてどうだったのかという体験談なども聴くことができるとあって、それはぜひに聞きたいという思いから参加をすることとなったのです。
まず、第一部では講師の先生が、事業戦略を進めるにあたり大事なことなど要所ごとに解説をしてくださいました。
その中で特にワタクシがピンときたことを述べますと。
まず、事業戦略を進めるにあたりビジョンとミッションを明確にしそれに従って進めなくてはならないとおっしゃっておりました。
そして、数値をできるだけ「見える化」し、目標をきっちりと決めること。
自社が向かう方向をしっかりと見据えておくこと。
つまりそれは、会社の事業戦略がしっかりしていないと人は選んでくれないし、その会社についてきてくれないからです。
その会社が、この時代に何を見てどこを目指して、そして、どんな色を出しているのか。
足場のしっかりした会社を作っていかなければ生き残れる道は開けていけません。
そして、失敗をする理由は、やらないこと。
とても当たり前のことですが、これが結構足をひっぱたりもします。
新しいことに挑戦しようとするときに、まず失敗を考えてしまい、そこで立ち止まってしまうのです。
しかし、やってみなければ結果はどう出てくるかわからないし、やっているうちに新しい解決策を考えて少しづつ乗り越えていくものです。
まずは、しっかりと事業戦略を立て、そして、それを実行に移して初めて成功へ近づける・・ということなのです。
講師の先生が一通り話を終えると、10分ほどの休憩があり、第2部へと移りました。
第2部では2社の企業の代表の方々を迎えたパネルディスカッションが行われました。
それぞれ、事業戦略中にあり、現状や、事業戦略を行っている中で独自の会社内改革などをお話ししてくださいました。
課題が山積しており、取り組むのにとても時間を要したものもあると今苦労されていることなどもお話ししてくださいました。
そして、この事業戦略をするにあたり大事なことは利益の「見える化」、頭の中にあるビジョンを数値化し、「見える化」させることだとおっしゃっておりました。
世の中の流れはどんどん新しいモノを生み出しそして、適応し、また変化していく。
それは世の常で変えられるものではありません。
伝統工芸はその歴史と文化、先人たちの創り磨き上げてきた技術など様々な恩恵のもと今もなお、日本のブランドとして確立し生き残っているのだと思います。
しかし、現実は、世の中の流れはそれらを忘れようとしている。
古いモノは新しいモノにとって代わりいずれ消えてなくなる。
それは仕方のないことだし、人間の歴史の中で生活のスタイルだって着る物食べるもの、住んでいる建物も姿かたち少しづつ変わってきています。
だからこそ、伝統工芸がその形を継承し残り続けることは財産でもあるし、そこには並大抵の努力では到底追いつけないような力が発揮されている。
みんなへとへとになりながら、後継者を何とか残して次世代にその形を継承し、ついには消えてしまうものもあるのだと思います。
同じ形を未来永劫残し続けることは困難だし、だからこそ、今の時代にマッチした形をつくって形を変えても伝統工芸品というものを残していかなければならない。
生活の一部として生み出され使われてきた伝統工芸には文化があり、歴史があるからこそ難しい課題でもあります。
人は、モノに未来や夢を詰めそして、誰かの役に立つことを願い、誰かの笑顔を思い描き生み出しています。
もちろん、金儲けもありますが。
一方では卑しいものとして見られがちですが、カネというのは喜びだし、成果だし、それに対する評価です。
みなさん、金儲けしたいですよね?
伝統文化だ、培ってきた技術だなんだかんだとキレイごと並べ立ててはいますが、正直、金儲けはしたい!!
この飽食の世の中にあって、伝統工芸は今まさに発想の転換を強いられておるのです!!
それを、どのようにして、今後の事業戦略の中に盛り込んでいけるのか。
今回、他社の方々の経験談を聞き、我々内外典具帖紙でも事業戦略をするにあたり、まだまだ足りないことがあるな、と思いました。
とにかく、大事なことは、動くことです。
やればやるほど大変ですが、がんばりますよ!!
カネだ!カネだ!!
金儲けだぁああああ!!!
2019.8.12
ないてん第144話
原価計算。
本日7月16日現在。
ワタクシと、バナナさんはとあるコーヒーショップにてミニミニ勉強会を開きました。
たまにするのですよ、社外での打ち合わせみたいなこと。
他の企業さんとかのことは分かりませんが・・ずっと、会社の中にいると息が詰まるというか、外に出れば気分も変わって新しい発想とかも生まれたり、・・なんかそんなことも期待して、のんびり勉強会やらなんやらやったりしてます。
ワタクシたちは、注文するために店内のレジカウンターの前に並び順番を待ちました。
目の前にきちんと並べられたサンドウィッチ。
たまごサンド、ミックスサンド、エビの入ったサンド、キムチとたまごの入ったサンド・・・。
いつもなら、最近特にお気に入りのキムチとたまごの入ったサンドウィッチとコーヒーのセットで注文するのだが、あまりおなかもすいてなかったので今回はコーヒーだけにしておきました。
バナナさんはなんだかよくは分かりませんが、フルーツのスムージーのようなものを選んでおりました。
バナナさんのおごりで注文したコーヒーと、スムージーを受け取ると、我々は店内の奥のソファ席にて腰を下ろすことにしました。
店内はほどよく個々のプライバシー守ってくれそうなうす暗いオレンジ色の照明で灯りが調整されており、ジャズのような感じの音楽の流れるお店です。
そして、お客さんがまばらに席を埋めておりました。
我々はとりあえず、持ってきた飲み物をいただき一呼吸おくことにしました。
バナナさんは最近の世間の動向や、会社での仕事のことなどを話し、ワタクシはそれにあわせて適当に相槌を打つ、、という感じで他愛のない話をしておりました。
というか、バナナさんの話は右から左へとすらすらと抜けていきましたので、どんな内容だったかは覚えてないのだ。
10分ほどバナナさんの話を聞き、そして、そろそろ原価計算のやり方を習おうということになりました。
バナナさんはどこかのアバレルのショッピングバッグから持ってきた原価計算用のノートとメモ書きを取り出しました。
まず大事なことは、どのくらいの原料を使い、何時間でどれだけの紙を漉いたのか。
またその紙ができあがるまでに使った人員と薬品類などから、1平方メートル当たりその紙がいくらでできあがるのかを計算することを教えてもらいました。
この計算法に慣れてきたら、独自の方法で原価を割りだしていけばいいとバナナさんは言います。
実際、リンゴさんも、スイカさんもバナナさんもそれぞれ独自のやり方を持っておって、出し方が違うそうです。
原価計算。
計算方法は結構単純に考えて出せるのだな。
ワタクシは、もう少し、フクザツに計算方法をイメージしておりましたので、バナナさんに教えてもらった計算方法なら自分にもできるようなイメージが沸きました。
原価計算から、どこにどういった薬品が使われ、またどのような工程で紙ができあがっておりそれにはどれだけの人員が動いているのかまで全てをイメージすることができます。
先日参加した、「事業戦略のセミナー」で講師をなさっていた先生も口をすっぱくしておっしゃっておりました。
「とにかく数値化し、見える化しなさい」
ワタクシは、ハタと、あることに気づきました。
数値化し、見える化するということはこういうことなのだ、と。
つまり、数値があらわしているのは単に、そこにかかった経費だけではなく、その数値には、どういったものがどれだけの量で、ということが含まれていて、そして、なぜここでこの数値があらわしているものが使われているのかという理由まで見えてくるのです。
この物をつくるためにこう言った工程を踏み、これだけの物をこの分の量が必要だったということなど、実はかなり綿密にその数値を論理的に文章にすることができるのです。
とにかく、数値というのは物と物そして、人や、時間、作業工程など、全ての事象をつなげているのだと改めて認識しました。
たまに税理士さんや経理をする人はそこに出ている数字から何が起こったのかを分析できる、なんて話を耳にします。
なるほどな・・こういうことなのかと、ワタクシは思いました。
そして、生ぬるくなって計算速度のノロくなった脳を再び若返らせるべく、たまには算数のドリルでもやって脳を鍛えなおさなくてはいかんな、と思いましたが・・・。
まだやっておりません!!!
2019.8.12
ないてん第145話
気まぐれ、つれづれ、休日出勤ろーど。
みなさま、いかがお過ごしでしょうか・・?
暑い夏真っ盛りな今日この頃。
超巨大台風も無事に通過し・・・。
ほんと、言われていたほどの甚大な被害もなく、お亡くなりになられた方、怪我をされた方もおりますが、・・そう、全国的に見ても、上手く隙間を抜けていってくれたって感じで。
本日はお日柄もよく・・・。
昨日、高速をぶっ飛ばしてきたテン子です(・・・その話はまた、後日改めてつれづれ書き起こす予定です。)。
只今、ネタ探し進行中です(常に、ネタ探しております)。
というわけで、「ないてん井戸端会議」ネタ帳の、つれづれネタ中途書き込みが多くなってきた今日この頃ですが・・。
今回も、つれづれ、書いていこうっていうモチベーションで書いてます。
まあ、気分ですね。
つれづれ行きたくなったら、つれづれ書いてますね、半分は。
ネタ帳おこしね。
この作業、結構神経ピリピリさせて書いてるのでね、なんか、気合が圧が凄いんですよ、これ書いてる時。
力はいっちゃうのでねェ・・・。
ほんとは、お気楽にのほほんと書きたいのだけど・・・。
そっ。
で、本日とある8月の日曜日。
この後、午後出勤でとあるプロモーションのとある超極秘資料の作成校正をするのだ。
うーん。
しかし、最近多くなってきたこの時間外労働。
やる事が多くなってきたってのはつまりは、仕事により一層の責任も乗かって来てるということなのですがね。
この間の土曜日も、午後出勤で、パンフレットを封筒に詰めたり、宛名書きとかやってたりしてましたしね。
まあ、スリッターやるよりは気が楽といえば楽なのですが。
なのでね、わりと、嫌いじゃないのですよね、休日出勤て。
人がいないじゃないですか。
機械も止まってますしね。
好きな時間に来て・・・。
そして、自分のペースで仕事ができる。(たぶん世の中の多くの企業さんの休日出勤はこんなに暢気にゆるゆるとはいかないとは思いますが。)
まあ、日ごろの規定時間に来て仕事をし定時で帰るというスタイルだからこそ、この開放感がより一層仕事に尽力を注げさせるのかもしれませんが。
普段はついてないクーラーをつけて静かな事務所にこもって黙々と雑務をする。
だってね、みなさん。
工場内クーラーみたいなひんやりさわやか空間を造る空調機器がないんですよ。
あるといっても扇風機。
機械の発熱でね、空気も煮えてくるのですよ、工場内はね。
紙の製造、原料の洗い場なんかは水が常に流れておりますから、少しはひんやりとした空気を作っておりますけどもね、この工場自体周りに影を作ってくれるような山や竹林からは少々離れておりますので、日当たりが良すぎる!!
とてもじゃないがね、暑さなんて払しょくできませんよ。
日中は悶々とした暑さにひたすら耐えてのお仕事ですよ、我々!!
暑い暑いとはいっても、工事現場のおじさんとか、大工さんとかね、そういった人たちの苦労に比べれば、屋根があって、かすかではありますけれど、風で気分を潤してくれる扇風機のある我々の仕事はまだいい方なのでしょうから文句は言ってられませんな!!
時々いらっしゃる、試験場の方がねぎらいの言葉をかけてくださいます。
「暑いのにご苦労なさってますよね。」
とかね、
事務所で待ってもらってる時に、クーラー付けようとしたら
「いいですよ(つけなくて)。同じ条件で!!」
とか言ってくださったりとかね、何かと、この暑さの条件下で働いている我々を気遣ってくださって・・・。
ワタクシひそかに、心の隅っこでしみじみと感動しておったりするのです!!!
しかしね。
もーまんたい!!!
毎年のことですから!!!
と、強がってはみますが、正直この暑さに慣れることはないですけどね。
2019.8.18
ないてん第146話
ブルーベリーさんのエネルギー。
高知県。
梅雨明けしまして、5日ほどたちました。
というわけで、7月下旬8月に入ろうかという頃のことです。
今年は、7月に入ってもなかなか止まない雨に、少々の異常気象の傾向を感じつつじわじわと増す暑さの日々が続きます。
この日も、太陽の容赦のない日差しの下、ワタクシ、休日の日課をこなしておりました。
まず、涼しい冷房のギンギンに効いたかふぇに立ち寄り、さっそくパソコンの電源を入れます。
HPの手直しや、記事の編集などをし、最近マメに取り組むようになった習慣予備軍の読書などに時間を当てます。
そして、まったりとアイスコーヒーをいただき、”テン子さんのひととき”を滞りなくこなすのだ。
ちなみに、・・・。
この日読んだ本は、ある作家さんの処女作でした。
というか、言います。
辻仁成さんの、「ピアニシモ」ですけどね。
ええ、たいへんテーマが重たい!!!
「面白かったです!!!」
なんて、軽い心情を言えるようなものでは到底ない!!
まあ、面白いというか、興味深くて、厄介な書き方してるな・・とは思いましたが。
が、・・・感想を言うには少々難しいので、やめておきます。
作家さんの深層心理がもうね、すごいから、ここで軽々しく感想を言ってしまうと、お前はいったい私のなにを知っているんだ!!的な軽率な感想になりかねない・・・。
ここは、敬意を持って口をつぐみます(むぐぐぐぐぐ・・・)!!!
そんなこんなで、午前の日課を無事に終え・・。
ちびここ(愛車)に乗り出発進行!!
次に向かうは、スーパーです。
お買い物をするのだ。
と、いうのも。
実は、この後、ワタクシ、ある人と会う約束をしておってね。
この方はとある会で知り合った方でして、ただいま絶賛発売中の「棺内用布団」(詳しくはこちらをご参照くださいないてん137話 棺内お布団「光雲」発進しました!!)に興味を持ってくれたみたいで、是非にこのお布団で寝てみたい!!!と、申し出てくれたのだ。
せっかくなので、ご試着ならぬ、ご試就眠頂こうということになりまして、今回我がないてんにお越しくださることになったのさ。
この暑い中、高知市よりもさらに東に位置する土佐山田町というところからお越しいただくということなので、何かおもてなしをしなければ・・・。
そうだ!!
おやつ的なものをご用意しておこう!!
・・・と、思い至り、ちょっとしたおやつを買いに立ち寄ったのさ。
買い物を済ませ、会社につきますと、土曜の仕事を終えたバナナさんが待っておりました。
そして、着いて間もなくのことです。、
ワタクシのスマホからぽろろんぽろろん、と呼び出し音が鳴りました。
ブルーベリーさんでした。
今から向かうということだったので、ワタクシは会社の外にでて、迷わないように沿道の横っちょの草地に立って待っておりました。
そして、数分後、車に乗ってやってきたブルーベリーさんはお友達をつれておりました。
ワタクシは、彼女と、お友達の方(写真家さんだそうです)を事務所に招き入れますと、シソジュースと先ほどスーパーにて買ってきておいたチョコレートアイスバーをお出ししました。
彼女たちはアイスが溶けてしまわないようにと、さっそく食べてくださいました。
そして、ブルーベリーさんのお友達の方は経験してきたことや趣味などを話し始めました。
鳴門大橋の清掃作業風景の見学ツアーのこと、車でいろいろな場所に行って写真を撮るのが好きなこと、弘法大師の話。
人の素顔や、何気ない風景、日常の一部を切り取ったような写真が好きなこと、また、そういう写真を撮りたいという思いを話してくださいました。
また、目をガンに侵され長い間療養生活をしていたことなど、大変たくさんの経験をなさってこられたことを話してくださいました。
だからこそ、今という時をとても美しくとらえ大切に生きているようにも思えました。
また、ブルーベリーさんも高知がもっている都会にはない自然の中にある何かをとても愛おしそうにそして、それが誇りでもあるかのようにおっしゃっておりました。
ワタクシはその話を聞き、少々安堵しました。
そういうふうに、この田舎の高知を愛してくれる人が若い人の中にもいるのだな・・と思いました。
・・・と言いますのも、ワタクシ、漠然と、高知という場所に住んでおるのですよね。
山があって、川があって、海があって、風があって、太陽がサンサンで・・・。
自然力お高めな高知県。
反面、交通機関は発達してないわ、モノもそんなに安くないし、遊ぶところも多くないし、公共料金の自己負担額が増える一方だし(最近いの町ね、水道料金上がったんですよね・・)自然ばかりで、いろいろと苦労の多い場所でもあります。
自然は嫌いではありませんが、愛おせるほど好きでもありませんし。
でも、浸れるほどには好きですが。
高知愛!!
って叫ぶほど高知県が好きなわけでもありません。
ただ、いの町は、テン子さんがお世話になっており、このない点もいの町あってこその内外典具帖紙という会社が存続しえますのでそこにはしっかりとした恩義はあります!!!
昨今の若者の高知離れは著しく、また、人口が自然減少に入った高知県。
どこに魅力があるのか・・とも思いたくなる。
にもかかわらず、ブルーベリーさんは、「何もないからこそあるのだ!!」とおっしゃってくれておる。
「何もないからこそある」・・・。
見えるようで見えないその言葉がワタクシのタンパクな心の表層を突きます。
何もないけど、自然がある、ということなのです。
都会の暑さは人工的なものだが(ビルのコンクリートなどから反射される熱や、エアコン使用で排気される熱風)、高知の暑さは太陽の自然の暑さだともおっしゃっておりました。
そして、川はその水の冷気で火照った空気を冷やしてくれますし、山は影を作り太陽の熱を遮ってくれます。
水はきれいですから、おいしい水が飲めます。
ブルーベリーさんはその自然のもたらす恩恵をしっかりと受け止めておりました。。
自然の恩恵はお金をかけずに我々に豊かな生活をもたらしてくれるんだ!!
そう言っておりました。
そう、これが、田舎の持つ財産なのです。
自然というのは災害となると非常に危険でひとたまりもありませんが、日ごろ我々をそっと、快適生活へと導いてくれるのです。
田舎の人間は都会に行きたがるし、都会の人間は田舎にあこがれを持つ。
我々は結局無いものねだりをしている・・とも言っておりました。
お話しは1時間半ほどに及びました。
そろそろ、帰る時間が近づいてきたようなので、われわれは例のお布団の”試就眠”を行ってもらうため、工場の一角、お布団を敷いてある場所に二人を案内しました。
お布団に横になったブルーベリーさんは、じっくりと布団のかぶり心地寝心地などを感じいってくれておりました。
そして、お友達の写真家さんはブルーベリーさんの寝ておるところをパシャパシャと何枚も写真に収めておりました。
ブルーベリーさんも写真家さんも十分お話をされて、満足していただいたのではないかと思います。
帰りぎわ、ブルーベリーさんは自家栽培したブルーベリーをお土産にくださいました。
そして、また、どこか行きたいところがあったらいっしょに行こう!!と誘ってくれました。
到着した時から気になっておりましたが、とてもアクティブなブルーベリーさんの車はでかい・・。
うーむ、さすがだ。
男の人が転がしそうなほどガタイのどっしりと太く、そして、普通車のタイヤの一回りほどでかい黒い車体。
時間さえありさえすれば、この車に乗って、ブルーベリーさんは四国中走り回り、時には大阪方面まで車をとばすという・・。
でも彼女、これでも、高校生の息子さんがいるらしく・・・。
とてもお洒落できちんときれいに着こなしているその様相に反して、そのパワフルさに少々の好感を覚えたのでした。
2019.8.18
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ないてん第147話
営業のプロ。
みなさま。
ただいま、夏真っ盛りの7月も残すところ本日を合わせまして、2日を切ったところでございます。
7月30日現在と書いた方が速いのだけど。
いかがお過ごしでしょうか。
昼は、真夏日。
夜は熱帯夜の続く日々を送られてるのではないでしょうか。
水分補給、塩分を共に取りつつ十分に休養をし、お仕事に励んでくださいませ。
というわけで、本日午前10時来客の予定のないてんです。
この日のお客様は、県関係の機構から派遣されてお越しいただいたオクラさんです。
オクラさんは、アドバイザーをなさっており、いろいろな企業さんに回られ、さまざまな商業テクニック、アドバイスなどをし力をお貸になっておられる方なのだ。
そして、我がないてんにも、8月、とあるところで開かれる予定の商談会に向けての準備に関するお手伝いに来ていただいたのだ。
我々の参加するその商談会。
ある分野の方々がお集まりになるところに出席させていただくのだが、我々もそうそう商談会に参加するわけではないので、勝手が今ひとつわからない・・・。
というわけで、オクラさんにお知恵を拝借しようということになりお越しいただいたのさ。
10時の予定時間より少し前にないてんの勝手口が開きオクラさんは現れました。
事務所にオクラさんを招き入れますと、ワタクシはお茶をお出しし、急いでバナナさんを呼びに行きました。
ワタクシたちの今回のミッションは、商談会対策です。
商談相手の方々が、どのようなところを見据えていらっしゃるのかなどを把握し、話を進めるために適した資料作りをするのです。
我々は長らく、ただただ和紙製造に特化した仕事に従事しておるだけの会社でしたが、変化の著しい時代を生き抜かなければならぬ!!ということで、近年、「ないてん事業大改革計画(仮)」的な、会社方針構造改革を行っておるのだ。
オクラさんは大事なことや、要点を分かりやすく、パパッというと、自分の見てきたもの聞いてきたこと、どんな人と出会って、そこでどのようなつながりを持ったかなど様々な経験談をお話しくださいました。
また、こんなものを一流デパートに持ちかけたら、もっとちゃんと仕上げたものを持って来いと、突き返されて怒らたこと。
そして、後日そのかわりとなる一級品に仕上げたものを持参したことなどの話もされておりました。
やはり、成功の影には様々な面白い(失敬)ドラマや苦労があるのだな、と思いました。
技術の発達したこの現代社会でもやはり、取引を行う際は電話やメールではなく自分の足でお相手の企業さんに出向いてあいさつをするなどした方が意思疎通もしやすいですし、なにより気持ちも伝わります。
この現代にあってもなお、足を使って歩き回るということは欠かせない商売の基本なのだ!!
また、実際に物品を目にし、手に取る方が商品への愛情も伝わると思われます。
オクラさんは日本全国手広くお付き合いをされており、ある料亭の経営者の方ともお知り合いになっておるそうで、そこで出されるお料理をぜひ食べてみるといいと、勧めてくださいました。
オクラさんはとてもお話しの好きな方で、次から次へといろいろなところであった出来事などを話してくれました。
そして、様々なところでいろいろな人たちの働いている姿を見、そして、感銘を受けているようでした。
オクラさん自身とても好奇心のお強い方だということも見受けられました。
しかし、おそらく、オクラさんがただ話好きだという理由だけで話を盛り上げてくださったのではないだろうということも分かりました。
やはりね、そこには商談のプロたる気遣いがあったようにも思われます。
こちらが飽きないように常に楽しくおもしろくお話をしてくださり盛り上げてくださったのだろうと思いました。
オクラさんは雑談の中にもさまざまな楽しいお話を盛り込んでくださっておりました。
そして、ワタクシはタイミングを見て、オクラさんに尋ねてみました。
「商談の時に何に気をつけますか?」
すると、オクラさんは言いました。
「相手の顔を見て話をする」と。
「手元の資料ばかり見て喋っていると、相手の表情が分からない。
表情を見て、自分の持ってきたものに興味を示しているのかとかが分かるから、そこで、また話をどういう方向にもっていくかを判断して喋る、」と。
「そして、自信を持って話をする。
不安そうに話をしていると、聞く方も、大丈夫かな?と不安に思ってしまうから、」と。
とても、基本的なことです。
しかし、とても核心を突いたことだと思います。
これは、商談に限ったことではありません。
相手の顔を見るということは相手との距離を縮めることにもなりますし、そして、それは、自分の自信の表れでもあります。
やはり、自信を持って商品をご提案するにはもっと商品を知らねばなりません!!
1時間ほどのオクラさんとの話は終わり、次回からはメールでのやり取りをしてアドバイスをくださるということで帰って行かれました。
その後も、オクラさんはメールで様々なアドバイスや文章の書き方などを教えてくださいました。
オクラさんはとても仕事にかける思いの強い方でした。
それはやはり、オクラさんの好奇心の強さ、たくさんの苦難の中で勝ち得たものの大きさ、素晴らしい経験をしてきた方だからこそ、その気持ちが培われているのだと思いました。
ワタクシもね、そのように仕事に向き合いたいと思いました。
とにかく、来る商談会に向けワタクシテン子は準備中です!!
(というか、これがアップされる頃にはワタクシ商談終わらせておるのだと思いますが、現時点ではまだ行っておりません!!)
変換ミスが多すぎてね、最近は、「この漢字はおそらくこんなふうに変換ミスがされるだろうから、要注意やね・・」という感じで変換ミス予測ができるようになったテン子です。
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ないてん第148話
某声優さんのぶろぐ、など。
8月も残すところあと1週間となりました。
前回「井戸端会議」ないてん147話で、
>ただいま、夏真っ盛りの7月も残すところ本日を合わせまして、2日を切ったところでございます。
と書いておいて、中の1ヶ月はどこ行った?みたいなタイムラグが発生しそうですが、そこは各々の中でまるっと片して頂いてね。(次回のブログはまた、8月初旬ごろのお話しになるかと思いますのでね。)
ええ、今回のこれも、わりと近めの?TLでつぶやいてます。
で、今回は何をつぶやくかといいますと。
最近ハマってることなどつぶやこうかな・・と。
ちょっとした、息抜きがございまして。
ハマっているというか、息抜きですね。
仕事が終わったら、某書店兼レンタルDVDショップに立ちより、DVDを借りてきてクーラー利かせて観ることをワタクシの日課に取り入れております。
そしてね、テン子さん、知る人ぞ知る(まあ、知らない人の方が多いですがね)、アニメ好きなのですが。
某声優さんのブログなどを観たりするのがちょっとした楽しみの一つなのです。
内容はね、ほんと、日常のこととか、最近ハマってるもののことだったりとか、ご自身が持ってるラジオ番組のリスナーさんのお手紙のお話しだったりとか、普通のことなのですが。
なんというか、その日常感といいますか、安心感が良いといいますかね。
最近はちょっとした所用で7時過ぎごろまでないてんに残ってることも多いので、帰ったら8時ごろになってたりすることもちょいちょいある。
お分かりになるかと思いますが、この暑い中くったくたになって帰ってきて、頭を使ったりなんてできないでしょ。
着替えをするのもだるかったりしません?
しかも、暑さで、食欲もわかないから、コンビニで買ってきた小分けパックにされて売ってあるハム、焼き豚なんかの加工肉を食べて終わり、なんてこともある。
みなさんの中には、着替えもせずにベッドに突っ伏して寝ちゃうなんて方もいらっしゃるんじゃないでしょうかね?
テンションをあげるのもしんどいのだ。
だから、最近は疲れすぎて頭ついていかないから、あんまり、バラエティーとかも見れませんしね。
いや、まあ、なんというか、うん。
また、観たくなったら、バラエティーとかも観ますけれども、・・・(業界用語って、わりとおもしろいよね。あれってさ、自然発生型用語なんだろうか?それとも、どっかから派生した言語なんだろうか?)。
そんなわけで、最近の専らの楽しみといったら、シリーズで観ている80年代に流行った某刑事ドラマと、某声優さんのおブログ。
でも、その某刑事ドラマは、腹抱えて笑っておりますが、なんか、ここアドリブかい?!と思ってしまうような、言い回しやら、挙動がワタクシのツボをくすぐっております。
ええ、気持ちよくすっきりと裏腹もなく笑わかされております。
古いモノ。
味があっていいじゃないですか。
あとね、映像が古いところが良かったりするのだ。
今のはきれいじゃないですか、映像デジタル処理されてて、くっきりしてるし。
アナログのあのどこかかすれたような古い感じがね、あまり、目にチカチカしないというところがね、気に入っているのですよね。
時代は進んでも、流行は帰還するなんてのはよくある話ですが。
やはりね、現代に生きてるからこそ、古いものが新鮮に見えたりするのですよねぇ。
アナログですよ。
アナログ。
カセットテープの音の素朴感とかね。
今じゃ、音楽はデジタル音源で、スマホに取り込むシステムですからね。
形あるモノだからこそ、そこに歌手の歌声とともに歌詞や楽曲への愛情がより深く湧くのかな・・とも思いますね。
(と、言いつつ、テン子さんの現在所有しておる音源の半分ほどはスマホに取り込まれておるのですけどね。)
時代がモノの簡素化を率先して努めておるのだ。
否応なしに、テン子さんもそれに乗っかっていかなきゃならないという流れってもんがあるのさ。
そこんところは、何とか時代を追っていってますよーって共感される方も多いかと思いますね(おそらく年代のちょいとお高めの方が占めてるのかななんて予想もできますけれど。)
現代は、刑事ドラマにしても、科学捜査や道具なんかも発達してるし、だからこそ、犯罪も複雑化してるのでねわりと、観てるこっちも頭使わなきゃならないな・・なんてね。
それはそれで、面白いのですが、うーん。
そんなわけで、この暑い夏を乗り越えたら、もう年末が見えてくる。
一年は速いなんてね、この年で言いたくはありませんが、振り返ると今年ももう8ヶ月去ってますからね。
一年を短く感じるごとにね、我々は年を取ってるってことですからね!!!!!!
体の老化は仕方ないとして、頭の中身はまだまだピチピチの若者でいきたいと思いますよ。
2019.8.25 このページのトップへ〜
ないてん第149話
久々の「水コラム」あっぷにおいて。
9月に入りました。
1か月というスパンで見れば、8月もあっという間だったか・・。
と、いう感じなのですが、お盆休みからこっち、長かったなあ・・という印象も心の隙間に潜んでおる今日この頃を振り返ってのテン子です。
そして、思ったほど暑さが無いここ数日。
とても過ごし良きかなと、思います。
本日(9月1日現在)うらテン花形企画(自分的にはそう思って発信しておるのだ・・・。)「水コラム」水コラム番外編テン子哲学第2回目が発信されました!!(・・正確にはこの後アップするので現時点ではまだ発進されてないのだが、まあ、細かいことは気にするめぇよ。)
水コラムテン子哲学発進しますよ〜と啖呵を切ってみたものの、この1か月間全く出さなかった。
あるにはあったのですよ。
テーマとかね。
下書きはもうすでに第4回目分のテーマまで準備できてあったりするのだが・・。
扱う分野は哲学ですのでね。
みなさんもお心当たりあるかとは思いますが。
最悪自分の意識って誰のモノ?・・的なところまで瞬刻乖離しちゃうかと思いますが、もっとカオスな世界を体感しておられる方もいるかと思います。
そのように、心というものは一番自分が見えやすい位置にありながらまったく掴みどころのない実体のないそして、正解のない世界を創り出します。
嬉しい時に喜び、悲しくなったら哀しみ、痛いと思ったら泣き叫ぶのは心の出す色のほんの一部。
心が生み出す正しい正しくないという判断は、その社会が作り出す秩序が作り出しているルールに基づいていると思います。
たとえば、誰かを傷つけてはいけません。
これは、その社会が一人一人、人間としての尊厳を重んじ、みんながより良い生き方を目指しているから生まれてくる心に生まれた正義だと思います。
たとえば、東南アジアなどでは、子供が観光客のポケットからお金を抜き取ることが当たり前のようになされているところがあります。
それは、その社会が作り上げたそこで生きるためにしなくてはならない正義ななのかもしれません。
そして、もし我々がそういった追いはぎにあった時、我々はもちろん自分の身を一番に考えた行動をとり、あるいは人を傷つけたりすることもある。
心とは、自分が作るモノではなく社会や環境が作り上げていくものなのだとすると・・・。
つまり、社会が良くなれば人の心も良くなるんだろうな・・と、ここで答えを出したいのですが、実際そんな簡単な話ではないかもしれません。
こんな話を聞いたことがあります。
「その部分から悪いモノを全て排除しても、その良しとされたモノの中からまた一割ほどの不穏分子は生まれる。」
人は様々な環境の中それぞれの思いを抱き生きている。
みなが等しく幸せを手にできるわけではない。
また、誰しもが、自分の望む仕事に就けるわけではないし、自分の望む相手と結婚をできるわけでもない。
しあわせの中から苦しみは生まれ、苦しみの中に喜びを見い出し、平穏の中で退化始まっている。
どんなに、平等な社会を目指しても、競争(でも、最近は”共創”社会らしい・・・。リンゴさんが言うておった。)という場を潜り抜けていかなければ、バランスが取れない社会だと思います。(と、これは漠然と感じていることなのですが。)
・・・・・まだまだ分からないことだらけですが。(こ難しい話に迷宮入りしそうなのでこのへんでやめときます。)
ということがね、たまーにですよ。
頭の中にぽんっと出てきたりねしちゃうのでね。
確信ではなく、現状から発展させた想像ですので、間違っていることも大いにあるかと思います。
それに、フェイクやただの噂による情報、情報は情報によって覆されたりすることもありますし。(もちろん知識もそれほどないですし。)
どこまで信じてよいのかも分からないという中での私の推測です。
少々脱線気味にここまで進んできましたが・・・。
まあね、言いたいのはね。
水コラム番外編テン子哲学(第2回目)〜泪のわけ〜を出すに至り、いろいろと、悩んでったって話ですよ。
で、まあ、この辺で出しても良いかなって。
あんまり、引っ張ると、たぶんみなさん水コラムの存在忘れちゃうと思うんで。(というか、もう忘れてる気がしますけどもね)
というわけで、珍しく重量級のテーマぶち込んでみました。
ここで話した内容こそ、テン子哲学に入れろよって、感じなのですが。
まだまだ人生経験のあっさりとしたテン子さんではちょいと、突っ込んだところまでは言えないのさ。
とにかくね、考えを共有するというのは非常に大事なことかと思います。
まあね、今回の水コラムテーマ・・・なんか面倒くさいテーマにしちゃったななんてね、いまさらながら思って走っております。
2019.9.1
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ないてん第150話
さらっといきます。
前回ないてん149話が、重ためな感じでドツボにハマりそうになりながらなんとか仕上げましたので。
今回は、さらりとまいりたいと思います。
先日、ちょいとした用事で、東京に行くことがありまして。
出張です。
商談に行ってまいったのです。(その話はまたの機会にしようかと。)
テン子のくせに出張なんて生意気な!!的なことを思われた方・・・。
出張は「やる気」と「度胸」です。
「根性」で準備し、「やる気」でさらにそれを磨き上げ、そして、「度胸」で商談相手に立ち向かうのだ。
・・・・・と、いう教訓を、今回の商談にて得てきたのさ。
まあ、いろいろと至らないところもありましたよ、たしかにねぇ!!!
しかし、だからといって、商談中には引いてはならぬのだ。
どんなに、相手の要求から的外れだったとしても、自分たちの作り上げてきたものを愛し、そして、自信を持って勧める。
これ、大事かと。
だって、例え、相手が欲しいモノを提示されていなかったとしても、例えば、雑談がおもしろかったり、商品に自信があるんだということが伝われば、話をして良かったと思ってもらえるかもしれないじゃないですか。
対談して、相手さんを後悔させるような待遇になったら、なんか悔しいじゃないですか!!
どんなに、商談にならなくても、思慮が足りなくても、何か少しでも楽しい話題で相手を満足させる!!!
と、いうところを目指しておるわけですよ。(とは言いつつも、やはり、相手が喜んでもらえるように話題は持っていたいですが・・。)
で、まあ、こうは言ってみたものの、・・・。
後からそうしとけばよかった・・と分かったことで、実際は何というか、相手に気圧されつつの商談だった部分もあります。
っふ・・・・・。
まあ、これも、訓練ですよ。
回を重ねれば、次はもっと良い結果を導き出せますからね!!
そう・・・失敗から何かを導き悟りそして、次へ飛躍の解を生み出す・・。
テン子イズム。
テン子イズム。
テン子イズム。
で、この後、ワタクシ、ないてんに戻りまして、お仕事です。
お礼状を書くのだ。
リンゴさんがな、先週(8月20日から22日まで)東京ビッグサイトで開かれた「エンディング産業展」という葬祭企業さんたちが出店している仏具などの専門展に内外典具帖紙代表で例のお布団、和紙の棺内用布団をPRするため参加したのですがね。
でな、リンゴさんはその際に名刺交換して頂いた方すべてにお礼状(メール)を送ったらしいので、テン子さんも、今回の商談させていただいた企業さんたちにお礼メールを送ることにしたのさ。
いまさらかもしれんが、まったくテン子さんこういうことに関しての知識が乏しく。
ただいま、急ピッチでのビジネス文章とか、ビジネスマナーなんかのお勉強中です。
まあ、そんなこんなで、今回もダラダラとたわいない事を、コーヒー一杯とかで長時間場所お借りして某コーヒーショップにて書いてます。
というか、ぶっちゃけ、忘れてきたのだよね、。
ネタ帳が手元にないから、ないてん井戸端会議レギュラー版の原稿で出すことができなかったっていう話さ。
<追記>
お礼状・・無事に出したのだが、ちょっと、まだまだ礼儀の行き届かないところがあったかなと思っております。
もう少し見直ししておけばよかった・・・。
気持ちを上手く伝えるということは非常に難しい・・と思います。
こちらがよかれと思って言ったことも、自分の無知や浅はかさのせいで相手の気を悪くさせてしまうことがありますのでね。
まだまだ色々と、人生経験もふまえて未熟だな・・なんて感じつつ。
厚かましく無礼な内容になってなければ良いなとここ5日ほど気がかりで気がかりで、そろそろ胃がよじれそうな気がしてる今日この頃です(9月6日現在)
2019.9.1
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