ないてん井戸端会議9


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ないてん第81話 


店舗販売。


  みなさん。

我々、内外典具帖紙(ないてん)和紙を抄いておりますことはおそらく、認識しておられるかと、思います(今までの、コラムの流れから)。

しかし、和紙といっても、用途は様々ございます。
いったい何に使われるのか。

おそらく、ほとんどの方は存じ上げておられない。
和紙といったらイメージしていただけるのは、折り紙や、行燈、障子そういったものではないでしょうか。

我々の抄いた和紙。
どういった場所へ行くのかと申しますと。

主に、表具などの裏張り用、修復紙、ちぎり絵、美術紙、壁紙など、様々な用途に使われております。
この中には、国宝級の美術品の修復紙にも使われたりしております。


しかし、・・我々の作る商品はこれだけではございません。
高知県内外とわず東京や、大阪のデパートなど、店舗での店頭販売にも力を入れておるのです。



どん!!!


↓





こちらが、その店舗で売られているないてん商品でございます。

ないてんオリジナルカレンダー、ないてんオリジナルまき和紙、ないてんオリジナル写経用紙、その他和紙セットなど。

我々の技術を施したオリジナル商品を並べさせていただいております。

月々商品の売れ具合からお客さんの年齢層などを考え、また、お客さんはどういった物をどのように使っておられるのかの意見を調査したりしながら、新商品を作るのです。

テン子さんオリジナル商品が売れた時の喜びは、次の商品づくりへの活力となります。

やはり、売れるとうれしいものです。

ちなみに、昨日、2点売れまして、今日はテンション30%高めです。



これからも、頑張って、ないてんのために働きますので、皆さんも応援よろしくお願いいたします!!


2018.7.5

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ないてん第82話 

ちょっと遅めの新年のごあいさつ。

   
みなさま、明けましておめでとうございます。

いかがお過ごしでしたでしょうか?


おそらく、多くの方は今回の長い正月休み、食っちゃ寝で忙しかったのではないでしょうか。

ちなみに、テン子さんはというと、去年の仕事納めで会社からいただいたお菓子を毎日食べておりました。

老舗の和菓子屋さんのお菓子で、とても美味しかったですね。

今年の抱負ではありませんが、やはり、年も明けましたし、昨年度よりも良い実績を残せるように心新たにしていきたいと思います。

そして、「水コラム」「ないてん井戸端会議」などなど、も少し充実させていきたいな〜と、思っております。

昨年は、ないてんの製造での仕事が立て込んでいたり、テン子さんの新しい部署と製造との兼任による仕事の増加により、なかなかHPに手を付けることがままなりませんでした。

今年こそは、もう少し定期的にHPをアップさせていきたいと思っております。


みなさまに、笑っていただけるような、そんな楽しいものにしていきたいと思っておりますので是非とも、なかなかアップされないこともあると思いますが、たまにはね、このうらテンに足を運んでみてください。


では、今年もよろしくお願いいたします。


2019.1.19

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ないてん第83話 

絵描きの先生への訪問。    

 
 先週の土曜日のことです。

ないてんメンバーのスイカさんの誘いでがあり、他のないてんメンバー、バナナさんリンゴさんそして、ワタクシテン子の4名である美術館に行ってまいりました。


中土佐町にある「中土佐町立美術館」というところです。

なぜに、美術館に行ったかと言いますと、ある絵描きの先生に会いに行くためでございます。

その方が、我々の抄いた和紙を使って絵を描いてくださるということで、一度ご挨拶もかねてご訪問しようではないか・・というわけなのです。

中土佐町までは、一時間ほどのちょっとした旅となりました。

リンゴさんの運転でまいりました。
途中お昼ご飯を食べながら休憩を取りつつの旅です。


目的地につきますと、土倉造りのこじんまりした建物が現れました。

その建物が、「中土佐町立美術館」です。


中に入りますと、一軒家にありそうな古い木でできた格子のガラス張りになっている引き戸があり、そこから奥に入りますと、広間のような空間が広がっておりました。

壁一面に様々な絵の作品がかけられており、それぞれが風合いを出し、主張し合っておりました。


スイカさんやバナナさんたちも続いて入ってきますと、ちょうど、入り口の近くの扉が開きそこから一人の男性が出てまいりました。

その方が、今回のこの小旅行の目的の人物ともいうべき方、絵描きの先生です。

スイカさんがその方に挨拶をして何やら我々の和紙のことであれこれ話をしている間、ワタクシはさーっと一回りし、絵を見ておりました。


一般の方の受賞作などが飾られており、はっきり言って、ワタクシには奨励賞と最優秀賞の違いは分かりませんでした。

しかしね、絵というものは心で見るものだと思っております。


絵は、描き手の心を映しているといわれるほど、絵には人の心が描かれているのです。


そして、絵描きの先生もこのようにおっしゃっております。

「絵は見て、いいなと思ったらそれでいい」


つまり、そういうことなのです。

「いいな」と思える絵が一枚でもあればそれでいいのです。

それが絵の見方なのです。


スイカさんたちは30分ほど先生とお話をしていました。

そして、あいさつを終えると、われわれは美術館を後にしました。


帰る途中で、久礼の魚菜市場に立ち寄りお魚を買ったり(久礼という所は漁師町なのです)、道の駅で、ソフトクリームをごちそうになったり、なんやかんやで、ウハウハな旅だったなあ・・と思います。


今回の美術館訪問では絵を見て回ることとなりましたが、気になる絵はありませんでした。

しかし、こうして、スイカさんやバナナさんたちとちょっとしたお出かけをできたことは、出不精のテン子さんにとっては良かったことだと思います。

「また、何かの機会があれば、会社のメンバーたちとともにどこかに出かけるのも良いな・・・」

そんなことを思って今回の旅日記を〆たいと思います・・・が、、

本音を言えば、あんまり休日に誰かとつるんで何かをするのは遠慮したいのです・・。

(テン子さんは、休日はひたすら寝ていたいのだ・・・。いやだってね、うん、ないてんの仕事めっちゃやること多くて忙しいんだよね・・。)




P.S.


そうそう、ひさびさに髪を切りに行きました。

いつも通りのボブカットです。

やはり、美容室では髪を洗っていただくときが一番”りらっくす”できますな。


2019.1.19

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ないてん第84話 

飴と鞭。  

マンゴーさん:はい、テン子ちゃん。


マンゴーさんはそう言って、コーヒー味の一粒の飴を渡して自分の仕事場に戻って行った。


甘いもの大好きなテン子さんは、時々ないてん(内外典具帖紙の略)メンバーからおすそ分けを貰ったりしてモチベーションのエネルギーを得ているのです。

飴一粒といえどもテン子さんにとっては貴重なモチベーションアップの素。

そう、甘いもの大好き、食べること大好きなマンゴーさんは時々テン子さんにクッキーや、飴玉をおすそ分けしてくれる。

そして、ワタクシテン子も、そのお返しで飴やらチョコやらをマンゴーさんにおすそ分け。

このあいだなんかは、かんろあめの新商品がとっても美味しく、そう、ミルクとカンロの見事なハーモニーが麗しくてついついおすそ分けしたところです。



「飴と鞭」なんて言葉がよく使われたりします。


おだてと、脅しをもってして、人や人の心を動かす、大げさに言えば一種の人心操作術。


我々ないてん内に脅しのような強力に縛り付ける鞭はございませんが・・

飴をいただいて、お菓子をいただいて、気持ちよく労働に従事することができる。

時にやさしく、時には厳しく・・。

このくらいが、ないてんの「飴と鞭」でしょうかね。


毎年、いただく会社からの仕事納め時の食品や、お菓子などのお歳暮。

ないてんを訪問してくださるお客様のちょっとしたお菓子のお土産。

たまにある、ないてんメンバーの差し入れ。



誰かからそういう気持ちのこもった差し入れが、ほんの少しテン子さんの萎みそうな気持ちに水を挿してくれます。


2019.1.26

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ないてん第85話 

厳極秘書類製品企画書事例案。   

     

びじょん。


・・・びじょん。




そう、”びじょん”がいるのです!



・・・・・。



それは一昨日のこと。

ないてんにとある組織の職員の方2名がやってきて、数名のないてんメンバーとのとあることで会合を開いておりました。

というよりも、昨年から幾度かにわたる、その方たちの協力を得てのお勉強会と申しましょうか。


つまりは、我々のこの業界。

非常に、危機的状況にある昨今。

和紙の消費量が非常に少ない。

このままでは、この和紙業界が破綻しかねない。

そして和紙という日本の文化の一部を担ってきた伝統工芸品の一つが消えてしまう。


「そういった状況を何とか立て直そうじゃないか!」
と、こぶしを振り上げての、これから先の計画案作成会議のようなことをやっておるのですが。



テン子さん。
これでも今では、我がないてんのもとい、内外典具帖紙の未来を背負って立っておりますのでね(・・・まあ、実のところはリンゴさんに任せてのんびり流れ仕事をしたい人なんですがね。)。

まあ、とにかく、和紙氷河期とも申しましょうか。

この時期をいかにして切り抜けるのか。

どうやって、時代の流れに埋もれないように、新しいものを世に出しつつ和紙伝統を守り抜くのかが非常に重要な課題なのです。


これは、我々の会社だけの問題ではないのです。

和紙業界、伝統工芸業界全体をも揺るがしている時代に今まさにきておるのです。


大げさに聞こえるかもしれませんが、近年盛んにニュースになっておるAI(人口知能)や、3Dプリンター。
そして、ネットの普及によるSNSの広まりにより、商売の場はネットの場へと移りつつある。
世の中がより一層”物”を必要としなくなった時代が今まさに、”物”を作っている我々職人たちの存在意義を脅かしておるのです。


産業革命や戦後の復興により世界中で物が溢れ、そのせいで環境問題が問題になり盛んに環境保護を叫ばれる時代もありました(というか、現在進行形ですが・・)。

だからと言ってやはり、”物”が無くなるというのは・・例えば文字の電子化で本が売れない時代ですが、皆さんは紙の上の文字を読まないで満足ですか?

ストーリーだけを追って、感傷に浸りきれますか?

紙をめくるときのぬくもり、読んだページ数、本の厚みは読み手にもっと大きな世界観を与えてくれます。

”物”を手に取って、初めて実感というものが生まれるのです。

”物”を大切にする気持ちは、人の心を大切にする気持ちを育んでいきます。



何かしなければ・・・。

何とかして、この和紙を守り抜かなければ・・。



・・・・・・・・。





リンゴさん:テン子さんにはビジョンがない!

      だから、見通しが立たんがって!!

ビジョンがあったら次へ次へって勝手に、せんといかんことが出てくる!


テン子:(・・・くそっ。そうだよ・・そんなこと言われなくても分かってる・・。)




一昨日のリンゴさんとの意見のぶつかり合い・・。

職員の方々との話し合いの後の出来事です。



リンゴさんに言われて、改めて直面する壁・・。




テン子さんには決定的なもが無い・・。

だから、何かをしようとしても、どこかで頓挫してしまったり、諦めてしまったりするのだ・・。


ビジョンが無い。


ビジョンが無いから、やるべきことが見えてこない。


「厳極秘書類製品企画書」の事例案。


例の職員の方から事例案の紙を渡されテン子さんは思うのです。


この業界で生きている以上何か行動をしなければならない。

ワタクシは非力で、無力で・・・・


ですが、力はゼロではない。


だから、”びじょん”が見えてくるまであがいてあがいてもがいて、そして這いずり回ってやるしかないんです。



今見えている場所が、暗闇に見えている薄暗い小さなあぜ道の中であっても。

2019.1.26

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ないてん第86話 

新商品・・動け。  

バナナさん:ちょっと、このあいだ漉いたあの紙。

あれを(スリッターで)巻いちょってくれん。


テン子:はい。



「このあいだの漉いたあの紙」・・とは。

そう、それはおよそ2週間前のこと。

とある組織の方々二人がこのないてんにお見えになり、ある実験で漉いた紙。

もしかしたら新たなないてんオリジナル商品として日の目を浴びるかもしれない・・。

そんな製品。


それを今回とあるところのとある方にお見せしようということで今、バナナさんは動いておるのです。

そして、その和紙をとある方(ウメさん)のところに持っていくために、数メートルほど小巻にして取っておいてくれ・・というバナナさんの指示なのです。

なので、5メートルほど巻いて準備をせっせとしておりました。

数本巻き終わり、そしてそれを手に取ります。


巻き取った小巻の和紙。

これが、商品になる。

バナナさんはこれを商品にしようとしている。

バナナさんはいつも商品を考えている。

バナナさんはいろんなアイデアが次から次へと出てきて、どんどん進めていく。




「やりたいことがあったらどんどんやらんといかんで!」


いつかのバナナさんの言葉。



・・・・・。



テン子さんに無いもの。



びじょん・・。



バナナさんはこれを商品にしようと動いている。

この小巻の和紙もいずれは、今あるないてんオリジナル商品の横に一緒に並ぶんだろう‥。 

こうやって会社は動いているんだな・・。


バナナさんが、動かしているこの和紙。

こうやって和紙を提案して、試作をしそれを商品として売り出すために、我々従業員たちは動く。

そうやって、この会社は全体として動いていく。

これなんだ・・・。


何かしなければと思いつつ、何もできていないテン子さん。

バナナさんのように自らを鼓舞して思いついたことをどんどんやらなければ・・。

諦めてはいけない。

ガラクタだらけが散らばってるテン子さんの視界にバナナさんの背中が、うっすら見えてきた気がします。



2019.2.2

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ないてん第87話 

厳極秘書類製品企画書事例案。番外編。   

和紙を取り巻く環境・・。

和紙の課題・・。

和紙産業の現状と今後の展望・・。   

あっちの資料を見ては考え、こっちの資料を見ては悩み・・。

なかなか前進できずに停滞中です。


おっと、これは失敬。

只今ワタクシ、新商品の企画書を作成しているところでございます。


というのも・・。

実は近々企画会議を開くことになっておりまして。

このあいだ訪問してくださった方々(ないてん第85話 厳極秘書類製品企画書事例案。をご覧ください。)からいろいろなことをご教授してもらったときにお持ちいただいた、厳極秘書類製品企画書事例案を参考に商品の企画書をそれぞれが書いて企画会議で発表することになったのです。



う〜ん。


しかしな・・困った。

新しいものを作り出すということはなかなか大変なことでございまして、いろんな資料を見、ブームや和紙の用途、和紙の特性などいろいろな観点から考えておるのですが。


ある資料によれば、「和紙」が絶滅の危機に瀕していると・・。

今現存している和紙を漉いている家は295戸。

これは、20世紀初頭のおよそ230分の1であるそうです。



いや、そんなことは今さらのこと。

このないてんに入った時から分かりきっていたことです。


はあ・・しかし、これは非常にマズイ。

はっきし言って和紙が「生きた化石」と呼ばれる日も近いのではないかと危惧しておるのですが。


シーラカンスと肩を並べるのかな・・・
ばらんすが悪いな・・・。
(・・・などと、言ってる場合ではないのだが。)

「やらねば、やらねば」そう思えば思うほど不思議と体が動かなくなっていく・・。

悩んでいても仕方ないので、まずできるところから考えてみよう。



とりあえず、和紙がこの先、生き残るために必要なことは何だろう・・。


強み?


弱み?


和紙の特性を生かす・・とかか?


和紙のどういう持ち味を売るのか。


そして、どこで、どのようにしてアピールしていくのか。



和紙の最大の特性はその長い繊維に秘密がある。

その繊維により和紙は丈夫で長持ちする紙になりえるのだ。

和紙の繊維は夏の湿気を吸い、乾燥した冬になるとその水分を吐き出すということを繰り返すそうだ。

そうして、何百年でも持つ紙として生き続ける・・らしい。


そして、もう一つのカギは和紙の歴史にある。

和紙は、古来より、人の生活の中にあって生きてきた。


凧、書画、ふすま、掛け軸、傘、本、記録用紙などなど・・。

今でこそ高級な紙としてのイメージの強い和紙だが、和紙とはもともと、我々の生活の一部として使われていたもの。

それが、日本の文化として息づいてきた歴史なのだ。

これだけすごいものがあるのに、時代の流れとは時に残酷なもんだな・・。

人間が、自分たちの技量に酔えば酔うほど歴史というものがあっさりと踏みつぶされようそしている。

利便性、生産性、効率化。

いつでもどこでも誰とでも、の時代。

我々先祖の生活を豊かにしてきた文明の利器が、新たに進化した科学技術によって食いつぶされようとしている。

人間は時代とともに進化し、生きてきた。

時代に即したものを生み出してきた。


和紙も和紙を超えた何か時代に適合したモノに進化をせねばならないのか・・。



「厳極秘書類製品企画書」に頭を悩ます日々は続くのだ。
(ここでいろいろくっちゃべってるけど、一応”厳極秘”なのだ。)   



2019.2.2

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ないてん第88話 

こうぞ観察日記。  

某月、某所、某時刻・・・・・。

まあ、とりあえず分かりやすく言うと、2月の初めごろ、ないてん敷地内、朝の始業前のこと・・。


テン子さん朝からはいろいろと、考えごとをしながら”工場敷地内お庭”をウロウロしておりました。

ないてんをもっと盛り立てるために何かいい方法はないものか・・・。

すると、いったいどのようなきっかけでそこに現れたのかは忘れましたが、リンゴさんがテン子さんの視界の中に現れ、歩いておりました。



テン:おはようさん。


リンゴさん:おはようテン子ちゃん。


テン:何かいい案ない?

   ・・・HPをもっと充実させたい。


リンゴさん:・・・うん?


テン:例えば、花の観察日記でもつけて、毎日HPにアップしてみるとか?

   そしたら、もっとHP見てくれるかも・・。


リンゴさん:熱帯魚屋さんとかがよくやりゆうのが、動画。

      熱帯魚の動画とかをアップしゆうで‥。


テン:なるほど・・。

   動画か。(そういえば、前にもそんなことを言っていたな。)

   うん・・・。

   (でも、動画はそれなりのソースがいるよな・・。ちょっと、めんどくさいのだ。)  


などと考えていると、


リンゴさん:花じゃなくて、”こうぞ”の観察日記にしたら?


そう言って、リンゴさんはこうぞの植木のところまで連れて行ってくれました。


はいこれです↓。




















テン:うーん。

   これって、花とか咲く?

   やっぱ、観察日記付けるなら、それなりに変わりばえがないとね・・。

   そのほうがおもしろいと思うし・・。


リンゴさん:さあ・・(*^^*)。。


「・・さあ(*^^*)・・・」ってなあ・・。。

いや、てかさ、あんた・・・土地借りてこうぞ栽培してるやん。

といわけで、こうぞ、調べてみました。


これが、こうぞの花です。→







出典:ウィキペディア https://ja.m.wikipedia.org

花は春に咲き、栽培は比較的簡単です。

ほっといても、にょきにょき自由に成長します。

大体、1〜2メートルくらいになったら刈り取って和紙の原料として使われます。



また、6月ごろに実をつけるそうです。

↓









出典:http://www.hana300.com/kouzo02.html   



楮(こうぞ)に関するちょこっとメモ:


楮は、古くから和紙の原料として扱われてきた。

楮のほかに、三椏(みつまた)、雁皮(がんぴ)などもあるが、最も使われているのが楮である。
楮は、中国産楮、タイ楮などあるが、特に国内産(日本産)楮は品質が良く、さらに言うならば!!
ここいの町で生産される楮はさらに良質で希少な楮なのだ!
ほかにも、茨城県大子町・常陸大宮市なども生産地だそうです。
(ちなみに、我がないてんでもほぼ楮で、用途に応じパルプや、マニラなどを混ぜて和紙をつくっております。もちろんいの産楮使っておりますよ!)

楮の皮の繊維は長く、また繊維どうしがよく絡み合うので丈夫で破れにくい強い和紙ができあがる。

参考:ウィキペディア https//ja.m.wikipedia.org


まあ、そんなこんなで、こうぞというのは花をつけ、実までつけるそうです。

さらに、その実は甘みがあり食べられるということらしいです。


・・・こうぞの観察日記か。

ちょっと、やってみようかな・・。  





2019.2.9 このページのトップへ〜

ないてん第89話 

車がほしい。  

テン子さんの朝は比較的早い。

朝は5時に目覚ましをセットし、目覚ましが鳴ったら一度目を覚まして、再び6時10分のタイマーが鳴るまで眠るのだ。

そして、6時10分のタイマーが鳴ったらもう一度6時25分まで3度寝をするのだ。

そういう感じでテン子さんの爽やかな朝はスタートする。

起きると、「NHKおはよう日本」をつけ、歯を磨き身支度を済ませ、高瀬アナと和久田アナのニュースを読む声とともに朝ご飯を食べ、そして、家を出て自転車でないてんへ出勤する。


そう、テン子さんは自転車通勤なのだ。

お分かりか、自転車通勤の苦労?


夏は日差しが暑いし、冬は寒くて凍りそうなのだ。

まったくもって身体にこたえる。
(うむ、つくづく思う・・通学途中の学生さんえらいな・・いや、まあ、テン子さんもかつてはぴちぴちの通学生でしたのでね、学生時分は結構へっちゃらでした。今はもう立派に社会人ですのでね、ええ。そういう苦労は朝の身支度にかかる時間とともに消滅させたいですね・・。)


横断歩道で、青信号になるのを待ちつつ目の前をすいすい走り抜けていく車を見ては思うのです。

・・・そろそろ車が欲しい。

なんてったて、ないてんメンバーないで車を持ってなくて、自転車こいでえっちらおっちら頑張って出勤しているのは、テン子さんとメロンさんだけなのだ。
(っふ・・。そんな苦労してるのに、誰もほめてはくれませんからな・・。)

ちなみに、テン子さんの自転車は電動アシスト機能付き自転車です。
こちらに、テン子さんの自転車事情を載せております。
(ないてん第59話テン子さんの新しいパートナー。より。)

まあ、メロンさんは免許持ってないから自転車なのだが、テン子さんは一応免許持ってます。

そう、だからね。

車・・・・。


あー車。


車が欲しい。


車、車、車、車、車、車。


車、車、車、車、車、車。


車、車、車、車、車、車。


中古でいいんだよね。

燃費が良くて、こじんまりした、丸っこいやつ。

軽ですよ、軽!

狙いは軽自動車なのだ。

可愛いやつで、尖ってないやつ。

そう、愛くるしくてテン子さんをサポートしてくれそうなやつ!


「お帰りテン子さん、おつかれさんでした。」

ってぇ、語りかけてくれるやつ!!



そして、ついにね、とうとうね、運命的な出会いがありましたよ。

いつも行くレンタルDVDショップがあるのですがね、そこへ行く途中に車屋さんがあるのです。

そう、そこで見つけたのですよ!


へへへ・・・。

なんとね、ジャストですよ、ジャスト。

ドストライクでホームランですよ。

なにがジャストでドストライクかって。


へへへ・・・。

そう、軽です。

軽自動車。

そのフォルムはこじんまりして、コンパクトでキュート。

濃い目の黄色で、天井が黒い色のなかなかオシャレな軽自動車。

それが、車屋さんに展示されておりました。

はあ、いい・・・。

車があれば、どこにでもいけます。

それに、車の中でひきこもることもできるし、寝ることもできるし、ゆったりすることもできるし。

何より、朝の出勤だってもっと余裕をもってできるし、夏も冬も快適に通勤することができます。

いつでも、メロンさんちに行って子犬と遊ぶこともできるし、夜買い物に行くのも楽だし、ファミレスに行くのも大型スーパーとかデパートとか遠くのお店も楽々いける。

新車でお値段が少々かかりますが、でもね、これからテン子さんの足となる乗り物ですのでやはり良いものがいいですよね。

車はテン子さんの生活の一部になるのですから気に入ったものを買うべきです!

それにね、ローンって手があります。

ローンを組んでちょっとづつお金を払っていけばテン子さんでも買えますのでね。


で、いつ買おうかとそのタイミングをみておりました。

そしたらね、ある日いつものように、れいの車屋さんをのぞいてみると・・。



・・・・・・・・あれ?

いない????


あの黄色い軽のやつ、どこ行った?

それから、何日も何日もその車屋さんの前を通るたびにあの軽が展示してあった場所を見るのですが、あの黄色い軽はいっこうに姿を現さず・・・。

どうやら、売れてしまったようです・・・。



がーん。



悩みすぎも問題だな・・・。
先をこされてしまった・・・。

でもね、今年のテン子さんはいつものテン子さんとは一味違うのです!

あきらめませんよ!!

くらいついて粘る”すっぽんテン子”なのです!!

もしかしたら、取り寄せもできるかもしれないし、車屋さんに相談してみるのもいいかな・・。


うむ!そうしよう。

もし、買うとなったならばお取り寄せしてもらえばいいのだ!!

それに、最近衝動買いすると、失敗することが多いからな、もう少し悩んでみたほうがいいのかもしれない。

そうだ、あの黄色の軽が無くなったのは衝動買いに待ったをかける天からの思し召しなのだ!


しかしな・・・車ほしい。


あの黄色にするかはともかくとして、もう少しいろいろ探してみてから決めるのも悪くなかろうと・・。

と、いうことで今回の新車購入は保留といたします!




2019.2.9



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ないてん第90話 

厳極秘書類製品企画書事例案。完結編

ほぼ一週間前ごろのことでしょうか。


いや、・・・?

あれ・・・?

たぶん、もっと前だったかな・・?


この日は午後から、例のとある組織のお二方との例によってのお勉強会がございました。

ワタクシ、バナナさん、スイカさんそして、そのお二方。

我々5人でテーブルを囲み資料などを広げて経営状況などのデーターの検証をします。


ないてんの経理データーがプリントされた用紙を見せながら、組織の方はおっしゃいました。

「すばらしい」


なんと、業績が目標値より上がっていたらしいのです。

しかも、来期の目標値に達していたのです。

それに対するお褒めのお言葉。

いやぁ、モチベーション35%上がりますよな。

だってね、やっぱりね、褒められるとうれしいじゃないですか。

それにね、数字ってちゃんと会社の成長を表しているのですよね。

数字は一見とっつきにくいものなんですが、実はちゃんと覗いてあげると、会社の運営状況をきっちり分かりやすく描いてくれているのですよね。

ああ素晴らしきかな、幾何学模様〜。


そして、組織の方たちは続けます。


「ここがこうで、あれがこれだけの数字を出していて・・。

そしてね、これがこれだけ下がってるんですよ〜。」

データーの数字についてを丁寧に教えてくれるとある組織の方。


・・・うむうむ。

やはり、何回聞いても数字だけがテン子さんの頭の中を右から左へ泳いでいきますからね。


・・ふっ、ワタクシもまだまだ数字の修行が足りませぬな。

いや、数字と数字の意味するものが分かればほんと簡単なんですがね、・・。

ああ、何回でも数字の意味するところの説明を聞いていいですかね・・テン子さんの記憶持続時間はとても短くてね、キャパも少々コンパクトにまとまっておりますのでね・・。

記憶力が弱いと言ってしまえば、まあ、身も蓋もないというかね、

いやいや、言っておきますが、これでも、ワタクシ円周率は800桁まで覚えましたからね!(・・昔)。



まあ、

とにかくね、会社の成績が今期は一部良かったのでね、ええ。

この調子で次も数字を上げていきますよ!

一日一日が戦いなんでね。

ふふふ・・・。



そういえば、「厳極秘書類製品企画書」。

ちゃんと、動いておりますよ。

先日、とあるところのとあるお方ウメ氏のもとへ行き、その案件の相談に乗っていただきました。

そのお話は、また今度の「ないてん井戸端会議」にてご報告いたしますよ。


一つの商品が完成するまでには、多くの業種の方たちの協力を得て多くの人たちを巻き込んで作り上げるという大仕事なのです。

今回のこの一連の経験は、モノを作り出すというのがどれだけ大変なで難しいことなのかということを勉強させていただく良い機会となりましたな。



2019.2.16





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2014年8月19日

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