ないてん井戸端会議3
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ないてん第21話
ヘビ騒動。
ヘビ・・好きですか?
ヘビ、爬虫類。
小動物、ネズミや鳥、卵を食べる。
毒を持っているのは、全体の約4分の1種類。
ヘビは、草むらに潜む。
音をたてれば、逃げていく。
ヘビに関する慣用句。
「蛇ににらまれた蛙」
「蛇の生殺し」
「蛇を遣う」 ・・などなど。
蛇にまつわる曰く。
縁起がいい。
神の遣い。 ・・とか、とか?????
つい最近、スイカさん、リンゴさん、バナナさん、そしてテン子さん。
昼休みにヘビの話題で盛り上がりまして・・。
・・とはいっても。
ヘビさんには非常に申し訳ないけども、この中にヘビさん愛好家は、一人もいませんので・・。
それはさておき、実はですね、ある方の家にヘビが出ましてね。
だから、ヘビ除け用にたばこの吸いがらを家中至る所に置いてあるっていう話を、してたんですよ。
バナナさん:子どもがおるかもしれん。
テン:・・それは怖いな。(それ以前に気持ち悪いな・・。)
スイカさん:ヘビは怖い。
昔、赤ちゃんが寝ているときにヘビが、赤ちゃんの空いている口の中に入ってきてねぇ・・。
テン:(ぎぃゃーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!)
・・・。(お、恐ろしい…。)
スイカさん:・・。
とにかく、ヘビは後退ができんから。それに、引っ張ってもなかなか抜けんしねぇ・・。
ほんとに気をつけんと、怖いで・・。
テン:(・・考えただけで、気持ち悪い。)
・・でも、あれって神の遣いっていいませんか?
スイカさん:うん。でも、ハブは違うから。
あれは、退治せんといかん・・。
いろいろ、・・そんな話で盛り上がってたってわけですよ。
ついでに、その話で、チームの一体感のようなものを感じられつつね。
しかし・・ヘビ、とてもグロテスク。
でも、幸福ももたらしてくれる神様の遣い。
そして、家に住んでるネズミを・・食べてくれる。
いや、それだったら猫飼ってた方が断然いいに決まってる。
まあ、皆さんもヘビには十分気をつけて下さいよ。
どこにでも入っていく、穴という穴に入っていく。
神様の遣いという、とても、立派な位までお持ちの、非常に厄介な相手です。
この時期はね、ヘビさんも、冬眠前の冬支度で活発に働いてらっしゃるから。
遭遇する確率も高いと思われますよ・・。
2014.10.17
ないてん第22話
原料に入ってる埃なんかを取る仕事もしてます。
テン子さん。
パソコンの前に座って”ぷろぐらみんぐ”とかやってるだけじゃないんですよ。
へへへ。
この日は、原料の中に混ざっているゴミとか埃なんかを取り除く仕事やりました。
ミカンおばちゃんとか、マンゴーさんが主にね、やってる仕事です。
ゴミ取りの仕事は、手作業です。
・・っあ!?
ゴミ取りっていっても、人間が出すみたいなゴミじゃありませんよ。
原料に付いている、きれいに落としきれなかった原料の皮やら、埃のことです。
この仕事もね、ひたすら指先使って、原料の皮を裂いてその中に入っているゴミの部分を取り除く作業なんで、2時間もやってれば、肩が凝ってきます。
まあね、地味だな〜って思ってるかもしれませんがね、みなさん!!
紙の仕事は、地味です!!!
工程が細かいからね・・。
イチゴさんなんて、もっと、すごい、地味です!!
(いや・・どの仕事も基本、地味ですけどね。)
イチゴさんは仕上げの工程をやっている方です。
紙の裁断をしたり、梱包、紙の枚数を数えたりします。
だからいつも集中してます。
和紙は、普通の紙より薄くて軽いです。
0.03o〜0.05oとかそれぐらい薄いのもあるのです。(ちなみに、わが「ないテン」では、薄い和紙では0.5〜0.1mmぐらいの和紙が現在商品として出ております)
そして、百枚単位で和紙に、付箋をし、千枚二千枚の紙の束をつくっていくのです。
地味ですが、これがなかなか、集中力と根気のいる作業です。
そして、正確さが要求されます。
だから、テン子は、近くを通る時は、忍び足でそぉ〜っと、通ります。
「おはようございます」のあいさつをするときも、タイミングをちゃんと見極めてからするのです。
イチゴさんが、紙の枚数を数えているときと、紙をロール状に巻いているとき、紙の裁断をしている時(ほとんどの作業中?)は、テン子は絶対に声はかけないのです。
とにかくイチゴさんの仕事は、”しゅうちゅうりょく”を乱しては、いけない作業なのです。
だから、テン子は、いつも影に隠れて様子を見て、声をかけるように気をつけているのです!!!!!
2014.11.1
ないてん第23話
「土佐の豊穣祭2014」に行ってきました!
9月27日、いの町に淀川で行われた「神楽と鮎と酒に酔う・土佐の豊穣祭2014」というイベントワタクシ、ある事情により、参加不可能とあい、なりまして・・。
しかしですね、「土佐の豊穣祭2014」・・別の会場でも開催されておりました。
ワタクシ、たまたまその会場近くをウロウロしておりましたところ「土佐の豊穣祭2014」というのぼり旗を発見したのですよ。
テン:(・・フフフ。これは汚名返上のチャンス!!)
そういうわけで、どんなことが行われているのか、リトライ取材です!!
へへへ。。
やっぱしね、豊穣祭ってだけあって、屋台やら、お食事スペースやら、かなり?・・そこそこ、充実しており、人でごった返しておりましたね。やっぱね、おいしいもの、みんな好きですもんね・・。
そしてね、やはりみなさん気になるのは、ワタクシ、テン子の"ぐるめリポート"じゃないでしょうかねェ・・へへへ。
おまかせくださいっ!!!
行ってまいりましたよ〜。
やっぱりね、地元の食材を使ってる料理の屋台が立ち並んでましたね。
焼鳥、から揚げ、焼きそば、牛肉の串焼き・・みたいなやつ?・・えっと、あとは、コロッケに餃子、チーズケーキに、アレンジイタリアン?
テン:へへへ。・・おいしそう。
ああ、そうそう、高知の地場産特産品の食材の紹介するんでしたね。
たぶんね、高知といえば、竜馬か、カツオのタタキだと思ってる方多いと思うけど・・高知県人、普通に、お肉好きですからね。
えーっと・・窪川町(くぼかわちょう)っていう所で育ててる、窪川牛とか・・。
土佐ジローっていう鶏でしょ、あとは、柚子かな・・。
仁井田米っていうお米に、牛乳だって高知県にブランドあるみたいですからね。
まあ、こんだけ食材があれば、いろんな料理になります。
それでね、テン子さん今度こそ、食リポ頑張りましたよぉ!!
最初にかき氷とか、アイス食べませんでした!
花火大会の時みたいに、お腹こわしたらやだし、何も食べれなくなる・・教訓です!!
はいっ!ちゃんと教訓は生きてますよ!
それにね、ちゃんと撮影もしましたよ!
食べる前に、ちゃんと撮りましたよ。
まずね、米粉で作った麺の焼きそばを食べました。
おいしかったです、はい!これです。
↓
それからぐるぐる会場回ってると・・。
何か・・味噌ダレのいい匂いが、牛すじ肉の土手焼き?みたいなの。
食べました!
ほんとはね、こんにゃく煮込んだやつのほうが欲しかったけど・・お店のおにいちゃんが、間違って牛すじの方をくれたんでね・・。
牛すじってことに、気づいたのは口の中に入れた後だったから返品効かなくて、仕方ないから食べた。
でもね、おいしかったですよ、はい!!
それを食べてた時は、ちょうど太鼓演奏の真っ最中でね・・。
ドンっ!ドンっ!!
っていう軽快なリズムで、体もウキウキして、なかなか楽しかったですよ。
今回のイベントでは、太鼓の演奏しか見てなかったけど、2〜3日続いていたみたいで、他にもいろんなショーがあったみたいです。
・・はあ、今回は焼きそばと土手焼き食べて、なかなか良いぐるめリポートできたかな・・。
・・へへへ。
いやぁ、まあね、テン子さん・・・実力?・・フフフ。
どうですよ!
テン子だって、食リポできるんです!!!
2014.11.1
ないてん第24話
台風とカボチャとコスモスの花。
10月に入って史上最大級の大型の台風がきました。
台風18号・19号。
テレビ:史上最大級。台風18号にお気を付け下さい。
天気予報の気象レーダー見ていつも思う。
テン:(・・・どうして台風は、しっかり日本列島を縦断してくるんだろうか。たぶん気圧配置の関係だろうけど・・。)
そうそう、メロンさんも天気予報は見てるみたい。
(メロンさん:台風来ゆう。)
そんなこと言ってたっけ。
やっぱり、メロンさんは朝が早いから、そういうのは気になるのかもな。
う〜ん。今度、コラム番外編で台風について特集組んでみようかな(わくわく)。
などと、暢気に・・いえ、いえ・・ニュース見てました。
今回の台風おそらく、各地でいろいろな災害をもたらしたでありましょう。
しかし、高知県8月の台風の時ほどの被害もなく・・事なきを得まして。
ないてんメンバーも一安心。
でもね、台風明け、道を通ってると、台風の足跡しっかり残していかれてましたね。
枝や葉っぱがあちこちに散らばってたり、物が壊れていたりと。
そして、ゴミ捨て場の木でできた小さいゴミ置き小屋がひっくり返っていました。
テン:・・はあ。すごいな、台風・・今回もやってくれましたね。
そうとう風が強かったんだろうな。
確かに、突風がすごくて、下り坂なのに自転車をこがなきゃいけなかったし・・。
(・・・ちょっと、・・買い物に行かなきゃいけない用事がありまして・・。よい子は、台風の日は家でじっとしていましょうね!!くれぐれも、真似しないように!!!)
と、とにかく。
それで・・台風明けの日ね。次の日、ちょっと自転車で、行かなきゃいけない所がありましてね・・。
坂道を上ってると、右手にコスモスが咲いているところがあってね。
”ぴんっ”て、背筋伸ばして咲いてるの、ピンクのコスモス。
花びらも”ぴしっ!”て感じでちゃんとひらいてて、とても台風が通った後とは思えないほど、コスモスが道のわきに立って咲いてたんです。
すごいよね、花びらほとんど散ってないし。
・・・。
じゃあ、あのカボチャどうなったかなぁ。
そう思って、畑に行ってみた。そしたら、ちゃんと木につり下がって地面に落ちてないの。
テン:(・・やっぱり生きてるんだなぁ・・。)
生きてるってことは、カボチャの実は台風にさえ絶えることができる力で、ツルから引き離れないようにくらいついてるってことでしょ。
だって、ゴミ置き場の小屋は、カボチャよりもでかいずう体なのに、ひっくり返ってた。
そして台風19号のあともしっかり、あの、木になるカボチャはつり下がっていた。
テン:まだ残ってる。
マンゴーさん:そう、全然落ちんがやき・・。
・・どうやってとるろうねぇ。
テン:(・・フフ。マンゴーさんは、やっぱり、あのカボチャの収穫の方法が気になるのか。。う〜ん。台風の影響で、前より低い位置まで下りてきてるし・・。)
簡単に採れそう。
とりあえず、カボチャさん。
二週連続にわたる台風の中落ちないで耐えたこの栄誉をたたえホームページに載せましょう。
と、いうわけで、写真とっておきました。
「うらテン趣味の部屋に」貼ってるんでみてね〜。
2014.11.6
ないてん第25話
きんぎょの池の修復作業。
なう。
テン子さん、今日は臨時出勤の日。
なので、少し早めの「ないてん」出勤しております。
ちょいとね・・フフ。パソコンをカタカタやるのですよ。・・へへへ。
・・・。
そして、ひと段落ついたところで、外に出まして。
・・朝の・・さわやかな空気を、吸う。
ここは、自然の中の工場・・。
おとなりさんは、うっしー一家。
畑には、朝露を滴らせた、新鮮なやさい達・・・。
・・・うつくしい・・。
まっ、テン子にとってはいつもの光景ですよ。・・へへへ。
テン:(・・ありゃ?!)
(こんな朝早く・・あれは、おばちゃんか?)
(畑で、帽子をかぶって。)
てっきりテン子が一番乗りかと思いきや、ミカンおばちゃんが一番だったのかも・・。
おばちゃん、畑のお手入れやってました。
まあね、テン子さん。ここは気を利かせて、声はかけないでおくことにしました。
・・うーん。
なんか一生懸命やってたし、邪魔しちゃ悪い。
朝のぉ〜。
大事な、ひ・と・と・き!
・・。
そう。
「時は金なり!!」
朝のあの涼やかで静かな人ときは、この時期特有のモノ。
欲しいからといって、「いつでも、どこでも、ユ・ビ・キ・タ・スぅ!!」なんてことにはならないのです!
この日は天候もばっちりな良いコンディション!!
こんな良い朝は、そうそうないよ。
ふふ。
だから、テン子ももう少し、寝ます。
始業時間まで、少し時間があったんでね。。へへへ。
まっ、そういうわけで、この日はメンバー3人だけの臨時業務しました。
ふふ・・なにぶん”少人数精鋭”ですのでね。
そう・・。
精鋭たちは、仕事の予定のためなら、休日出勤もいとわないのだぁぁぁ!
(・・いいけどね、たまにのことだしね。)
・・精鋭ですから、我々。
まあね、この日は半日で終わりましたけどね。。
ミカンおばちゃん、バナナさん、テン子さん、この3人です。
もちろん!バナナさんはチョコの差し入れをしてくれましたよ!
そしてね、なんとかかんとか、仕事お昼で終わりましてね、帰ろうとしたら・・。
バナナさんに引きとめられまして・・。
・・なぜって・・。
金魚です。金魚の池の修復作業を手伝えという要件です・・。
以前、水漏れする池の話をしましたが、覚えておられますかね・・。
テン:(金魚はかわいいが・・早く帰りたい。)
ふふ・・。例によって例のごとく、半ば強引に修復作業の手伝いにかり出され・・。
(・・今度の差し入れ大いに期待してます。バナナさん!!)
・・そういうわけで。
−池の前。−
プラスチックの大きなビニールシートと、シャベルとバケツ。
まず、金魚を池からのけて・・。
テン:(・・金魚全部で4匹らしい。)
(そういやバナナさん言ってた。)
(バナナさん:4匹になった。もっといたけど、いつの間にかいなくなった。)
テン:(・・・。ミステリー・・。怪奇現象。・・あるいは、共食いか?)
(いや、金魚が金魚を食べるなんて話、聞いたことがないよ・・。)
(・・とにかく、逃げ場のない池からコツゼンと消えた金魚・・ナゾだ。)
・・えっと。そっ、金魚をのけた後に池の土をシャベルである程度のける。
そして、ビニールのシートを、池の中に敷きその上にのけた土とか石とかを、入れて、完成です。水は池に張ったままなので、水を入れ替えたりとかはしてません。
まあね、水位も前より増して水漏れもしてないし、金魚も悠々と泳いでるし、・・いいかな。
・・へへへ。カワイイやつらめ〜。・・えへへ。
いやいやなかなか良い事しましたね〜テン子さん。
これで、テン子のイメージもさらにアップです!!
−そして、次の日−
テン子さん、ほかの方たちより一足先に出勤。
テン:昨日の金魚はどうなったかな〜。
朝のさわやかな景色をバックに、金魚の様子をいざ!拝見です!!
テン:おぉ!?
ミラクーーール!!!
ふ、ふえてる!?
・・何匹いるのかな〜?
黒いのがいるーー。
いやぁ・・はは〜。
良いねェ、良いねェ。
賑やかになっていいっすねぇ〜。
バナナさんが買ってきたんでしょう!!
今度、何匹いるか聞いてみよう!!
そういうわけできんぎょさん、はい!4+2で6匹になりましたー。(Yeah!)
プラス、イモリだかヤモリみたいな生き物2匹は言ってるから、池には8匹住んでますね〜。
賑やかでいいっすねぇ。
2014.11.12
ないてん第26話
新しい屋根の設置工事。
最近・・と、いうか。
ここ一年くらいの間でですかね・・。
「ないてん」にお客さんの出入りが多くなってきましてね・・。
うん、事務所にね、お客さん、よく来てるようですよ。・・フフ。ありがたいことですね。
そっ。まあ、それはいいとして、ちょっといつもと違う感じのお客さん来てました。
工場の外に出ると、三人ほどですかね、左官屋さんのような格好をしたおっちゃんたち。
テン:(・・・?何の用だろ?)
・・軽トラック二台?荷台には、工具がいっぱい積んである・・。
再び、工場の中に戻ると、なんだかニコニコしてるメロンさん発見!!
・・フフ。・・これは、何か知っているに違いないね・・。
テン:あれ何?
メロンさん:お釜の屋根直す。(^。^)
テン:ふーん。
(・・この人は、こういうイレギュラーな事態が好きなんだよね。野次馬根性というか・・。テレビ局が来た時も、自分が帰った後の撮影だったから、映れなくてすごく悔しがってたし・・。)
でも・・。
正直、テン子も今回の屋根の修復工事には、少し、ワクワクしてる。
何となく・・ワクワク。
・・フフ、おっちゃんたちの仕事っぷりを真近で見る機会なんてそうそうないよね。
とりあえず、工事の現場を見学に行かねば。
というわけで、・・さっそくやってますな〜。
ガガガガ!!!
って音たてて。
テン:ほぉ〜。
って、見てると、ミカンおばちゃんが通りかかって、この人なら事情を詳しく知ってるだろうと思ったので聞いてみた。
ミカンおばちゃん:・・うん。なんかねぇ、私も詳しいことは分からんけどねぇ・・。
機械をおくのに、今のままじゃどうしても都合が悪いがやと・・。
テン:へぇ・・。(・・機械?)
おばちゃん、それほど嬉しそうじゃなかったけど・・。
やっぱり、いくら古くても使い慣れた・・というか、慣れ親しんだ屋根だし、新しくするのもちょっとさみしい気もするけどね・・。
おばちゃんもそういうのが少しはあるのかな・・。
まあ、仕事だからねぇ。鑑賞にひたってても仕方ないけど。
というわけで、持ち場で仕事してると、今度は、バナナさん発見。
テン:(・・ちょっくら、聞いてみますかね。)
バナナさん:今のじゃねぇ。機械をおくには、屋根が低すぎてねぇ・・。
だから、その機械をおけるような高さにしてもらうが。
おばちゃんたちには、今のじゃ体に負担がかかるからねぇ。
テン:(・・なんかよく分からんけど)ふーん。
まあね、わが「ないてん」もそろそろ年期の入り方がハンパないし、直せるところは直していかないとね。
それに、世の中どんどん変わってく・・。
新しいことも、やってかないと、世間に負けてしましますからな・・。
でもね・・もう少し世の中ゆっくり歩行でもいいのになぁ、って、たまに思いますけどね・・。
とにかく新しい屋根、どんなふうに出来上がるのか、ちょっと楽しみですね・・へへへ。
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ないてん第27話
子どもの工場見学隊。
―― 朝の会 ――
スイカさん:今日は、子どもさんたちが工場を見学にいらっしゃいます。
ないてんメンバー:それでは、今日も一日がんばりましょーーー!!
・・・ということで・・・
子どもが来るのか・・。
う〜ん。
テン子さん、今日はちょっと、そういう気分じゃないのにな・・。
まあ、着たら、トタン屋根に上ってごろ寝で、空でも眺めてますかね・・。(あっ・・。サボりではありませんよ。テン子はしょーたいを部外者の前に現わしてはいけないのです!!!)
そんなこんなで、仕事開始です。
とはいえ・・。
ちっちゃいお客さん、いっぱいおこしということで・・。
お客さんにしつれーが、あってはいけないし・・。
できるだけ、すむーずな見学ができるように道を、あけておかなければ・・。
なにせね、ここは、工場で、あちこちに物が置かれてあって、通路も人一人が通れる幅しかない感じの狭さ・・。
しかも、機械もいっぱいあって非常に、危ないのです!!!
そして、見学の邪魔にならないように、できるだけ、今、できる仕事は片づけておかなければ・・。
原料の袋は、場所をとるから、お客さんが通るとき邪魔になる。
早めに作って、こっちに運んでおこう・・。
できるだけ、原料のストックもいっぱい作っといた方が、お客さんの見学の邪魔にならないだろうし、・・急いで、この仕事を終わらせて取りかかった方がいいね・・。
そして・・テン子の本業プログラミングもさっさと終わらせて、お客さんを迎え入れる準備も万端ですな!!
フフフ。
あとは、テン子さんが、変装テン子でちっちゃいお客さんが来るのを、待つだけー!!(Yeah!!!)
そうこうしてるうちに、いよいよお客さんいらっしゃいましたよ。
テン:(・・へへ。今度こそ、何か質問してやる・・。)
ガイドは、バナナさんとリンゴさん。
みなさん、各部署での仕事の内容の説明を聞きつつ、ぞろぞろやってきましたよぉ!
テン:(・・う、うぉ!いっぱいいる!!!)
テン:(・・来たぁ!ははぁ〜(*^。^*))
テン子さん、この日一日分のテンションが、この瞬間にぶち込まれまして『すーぱーハイテン子』になっております!!!
ついにやってきました。
ちっちゃいお客さんの軍団です。
テン:な、何年生?
マメ君:4年生!
テン:(・・うぉぉ。)
この見学終わったら、何か書く?
えだまめちゃん:うん、家で感想文書くが・・。
テン:(・・ぉぉお!!)
何書いたかみたい。みていい?
ひよこまめ君:いかん・・。・・はずかしい。
テン:(・・うぉ。)あ、そう・・。
(しゃべったよ。・・ついにテン子さん、念願のちっちい君たちとのおしゃべり・・質問したよぉ!!)
テン:ばいば〜い。
そらまめちゃん:ばいば〜い。
テン:(・・超・・・おもしろい!!!!いっぱいいるし・・。また次のまめちゃん軍団が来た・・。テンション久々120%ーーー!!!!!)
やっぱり良い!
すばらしい・・ちっちゃいお客さん。
答えがストレートで、たのしい。
今回は、年齢と何をするかってことしか聞けなかったけど・・。
次は絶対・・テン子はおねえさんに見えるかおばさんに見えるか質問するぞーー!!!
でもねうれしかったのはね、まめ君の一人が、テン子に逆に質問してくれたことね。
ちっちゃいお客さんと話をするのは、たのしいなぁ〜。
もっとね、いつもどんな遊びしてるのかとか、将来何になりたいか、とか。。
勉強が嫌いかどうかとか、いろいろ聞いてみたいな・・。
・・フフ。
今回お越しいただきました、おまめさんたち、まことに、ありがとうございました。
どうか、また、いらしてくださいませ。
テン子さんは、工場のどっかでこっそり様子を見てるか、あるいは、変装テン子で、おしゃべりしに出てくるかもしれません・・。
(まぁ・・テン子の変装は完ぺきなので、だれにも分からないとは思いますがね・・へへへ。)
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ないてん第28話
「感謝祭」のコラムを書いてて・・。
今週は、アメリカ文化を知る一環として・・(とりあえず)。
テン子さん、今月は感謝祭週間といたしまして、まあ、11月あたまからいろいろ準備しておりました・・。
最初の頃は、絵を描いたり・・資料探してたり・・。
どんな盛り上げ方しようかとあれこれ考えてましたけどね・・。
そうね、やっぱり、料理がねおいしそうだな〜とか思いながらねー。
だって、『ろーすとたーきー』なんて、食べたことないし・・鳥の丸焼きですよ・・。
誰だって?(多くの人は)あの丸々したとこに、かぶりつきたいって思いますよ・・あの写真見たら。
それは、まあともかく・・。
調べてるうちにね・・結構いろいろ考えさせられて。
だってほら、アメリカ国民にとっての神に感謝し、国民をまとめるためのものとしての感謝祭が、皮肉にもアメリカに住んでる先住民の人には、残酷な歴史を突き付けるわけですよ・・。
でも、アメリカの人たちも、その歴史っていうのは、忘れてはいけないとして、先住民の分化みたいなのを、尊重したりする日を設けてはいるようですが。
テン子さんね、調べてるうちに尻込みしそうになりましたよ・・。
いいのか!?
日本人のテン子が、これほど重たいテーマを取り上げて、聞きかじったように簡単にコラムにしてよいものか???
アメリカに行ったこともないのに・・良いんだろうか???
バチが当たらないだろうか???
まあ、でも、そこはね、もうね過去をしっかり振りかえって、そういうことがあってはいけないんだってことを考えるべし・・ってことで。
今回は、「感謝祭inジャパン・うらメンバージョン」でいきたいと思いますので・・。
11月27日は「うらメン会合第4回:感謝祭ぱーてー」やります。
こうご期待!!!
2014.11.26 このページのトップへ〜
ないてん第29話
事故。
みなさま、「内外典具帖紙株式会社」にお越しの際は、十分気をつけてくださいませ。
・・いきなりですが。
自動車の衝突事故・・時々「ないてん」の近くでも起こっております。
と、いうのも、、あのあたり・・つまり「ないてん」のある場所の近くの道路は、見晴らしは良いのですが、カーブがあったりするので、たまに車の衝突事故が起こるのです。
最近もありまして(10月半ばのことです)・・。
メロンさん:そこで車が3台ぶつかった。
テン: あっ!それ聞いた。バナナさんが言ってた。(もしかしたらスイカさんだったかな?)
メロンさんも気をつけや。
メロンさん:うん!気をつけんといかん!!!
何というか「ないてん」の立地場所が、通勤には少々気をつけなければいけない所にありまして。
・・・「ないてん」の門のすぐ前を道路がはしってましてね・・。歩道は、この道路を隔てた向こう側にあり、つまり、歩行者、自転車は、道路を渡らなければならないので、結構危険なんです、テン子さんたち自転車族には。
そうそう、過去を思い出して見ても、何件か記憶にありますよ・・。
車の事故。
ガードレールにぶつかった事故。
車道のミラーにぶつかった事故。
車同士の事故。
事故・・おとなり高知市内を自転車で走っていても、時々みかけます。
衝突事故。
警察とパトカーが来て、見聞してるのを見たことないですか?
ひどい事故になると、救急搬送されていく方、いますよね。
特にこの時期(10月半ばのことです)にはいって多いと思います。
ここ1ヶ月間に3・4件の自動車事故を目撃しました。
『春眠暁を覚えず・・』なんていうことわざもありますがね・・。
秋にも通用しそうですね・・。
秋も、気持ちが緩みがちになったりするんですかね。。
夏の暑さがひいて、ゆっくり涼しくなってくこの季節。
スポーツするにしても、芸術するにしても活動しやすいですよねぇ。
食べ物はおいしいし、やっぱり・・睡眠とるにも良い季節・・。(今年は暖冬?12月ですが、まだ温かい・・)
すごしやすいっていうのかな・・ぼーっとしたくなる。
ふふ・・まあね。
子どもたちよ・・。
この時期、特に車には、気をつけたまえよ!
自分の命は自分で守らないと、車にぶつけられて、文句言っても怪我はすぐには、治ってくれないわけよ。
他人のせいにしたって、現実はそう簡単には、変わらないのさ!!
でも、当然車を運転する人は安全に気を配る責任と義務があるけどね。
テン子も気をつけよ。
2014.12.1
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ないてん第30話
アナログと、デジタル。
テン:・・?!ないてんホームページの検索数が、前回よりアップしてる・・よしゃっ!!
などと、パソコンの画面に向かってブツブツ言ってますと。
「・・っえ?なになに???なにが増えた?」
テン:・・?!
>声の方に顔を向けると、・・スイカさん?
テン:「ないてん」のホームページの検索数がね、少し増えてるんです。
スイカさん:へえ・・。すごいねぇ・・。
テン:うん、よかった。(何となく。しかし・・検索数が増えるってことはいいことなのかな?)
まあ、でも、新聞社のホームページは、もっとすごいですよ。ほらここ。
スイカさん:どれどれ・・。すごいねぇ・・ふふふ。
テン:ケタがざっと4〜5つくらい違いますもん。
まあ、毎日発信する情報量がすごいですからねぇ。
スイカさん:最近はみんなこうながやろ?
新聞じゃなくて、検索で見るみたいやねぇ。
テン:うん、見るだけなら、ホームページのサイトに登録せずに見れるし。
タダやし。
スイカさん:新聞は、場所とるけど、ケータイやったらどこでも見れるもんねぇ・・。
・・なんて感じのことをこの日は話してましてね。
でもね、2人もやっぱり新聞の方がいいのかなって。
テン:画面を見るのは、なんか疲れてくるし。
スイカさん:そうそう。ページをめくるっていうのが、いいんやってねぇ。
テン:うん。なんか、ホームページのボタン押してたら、こっちが急がされる気分になるし。
なんとなく、思い当たる方、いらっしゃいません?
今の世の中、デジタル無しには、うまくいかなくなってる。
ある部分は仕方ないけど・・。
出版業界、大丈夫かな・・。
情報というのは、ときには、良いお金になる・・。そして、それを発信するとき、デジタルというのは、非常に効率の良い優れたツールであると、思う。
しかしね、アナログというのも、お金を生むのですよ。
実態のあるものにお金をかけるというのは、それだけで満足感を生みだす。
新聞を買って情報を手に入れる、ということは情報だけではなく、新聞という形のあるものを手に入れることができる。
物に触れる、ということが、すでに満足感を生むのですよ。
それに、紙には、紙の良さがある。
独特の手触り、持った時の重み。
デジタルは、いつでも新しい状態を保持できる。半永久的に保存できるのです。
でもね、紙は、時間と共に味わいが出てくる。
今、デジタルの勢いはすごいものがある。
まあまあ、そんなに急がずにね、デジタルさん。
アナログにもお仕事も残しておいてくださいな。
とにかくね、出版屋さん!!!
是非ね、頑張って印刷物を残して下さい!!!
・・・。
やはりね、これも・・。
我々、紙業界の生き残りがかかっているのです!!
あなた方出版業界は、もはや我々紙業界と一蓮托生の・・運命共同体なのです!!!
・・まあ、うちは和紙屋だけど・・。
2014.12.6 このページのトップへ〜
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